エコキュートの交換、取り付けを検討する際に、選び方のポイントとなる項目をご紹介いたします。
「給湯タイプ」「タンク形状」「貯湯タンク容量」「水圧タイプ」の基本的な4項目がご自宅の設置環境に適合すれば交換が可能です。またメーカーによって搭載されている機能が異なるため「基本的な4項目+搭載したい機能1項目」の計5項目から交換機種を選ぶのがおすすめです。
なお、お住まい地域が寒冷地や塩害地に該当する場合は、専用品での交換が必要となりますので、あわせてご確認ください。
エコキュートの選び方
「給湯タイプ」と「タンク形状」はお使いのエコキュートと同じものを選ぶ必要があります。「貯湯タンク容量」「水圧タイプ」については、使用状況によって変更をご検討いただけます。お住まいの地域(寒冷地や塩害対策用)や機能なども含めた全6ステップからご自宅に合うエコキュートをお選びください。
か確認する
どの商品を選んだらいいかわかりにくいエコキュート。メーカーごとに能力の差はあるのか、どんな機能があるのか、気になる情報をわかりやすく解説しています。選び方の参考に合わせてご視聴ください。
※動画内でご紹介している三菱電機Pシリーズは、現在お取り扱いをしておりません。 ※東芝は2024年にエコキュートの販売を終了しています。STEP 1給湯タイプを選ぶ
フルオート | オート / セミオート | 給湯専用 |
---|---|---|
自動お湯はり 自動たし湯 追い焚き 自動保温 |
自動お湯はり 手動たし湯 |
手動お湯はり |
お湯はりから保温、自動たし湯まですべておまかせの全自動タイプです。 |
「ふろ自動」で湯はりが可能ですが、追い焚きは高温差し湯のため湯量が増えます。 |
浴槽にアダプターがなく、湯はりは手動で蛇口から行うタイプです。 |
現在、お使いの給湯タイプ フルオートから交換可能 |
現在、お使いの給湯タイプ フルオート、オート/セミオートから交換可能 |
現在、お使いの給湯タイプ フルオート、オート/セミオート、給湯専用から交換可能 |
このタイプの商品一覧 | このタイプの商品一覧 | このタイプの商品一覧 |
エコキュートは「フルオート」「オート(セミオート)」「給湯専用」の3つの給湯タイプがあります。給湯タイプをグレードダウンすることは可能ですが、グレードアップには外壁に穴を開けて配管を新設するなど大掛かりな工事が必要となるため、当社ではお受けしておりません。現在、お使いのエコキュートと同じ給湯タイプからお選びください。
交換機種
既存機種
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フル オート |
オート/ セミ オート |
給湯 専用 |
---|---|---|---|
フルオート |
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オート/ セミオート |
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給湯専用 |
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△・・・・配管の撤去またはやり直し、循環金具の交換等が必要になります。
×・・・・新たに配管が必要となります。恐れ入りますが交換できるくんでは工事対応不可となります。
ガス給湯器の「給湯タイプ」とは何が違う?
同じ給湯設備機器であるガス給湯器も「給湯タイプ」がありますが、同じ名称でもエコキュートとは機能が異なる場合があります。
エコキュート | 機能 | ガス給湯器 | |
---|---|---|---|
フルオートタイプ | = | フルオートタイプ、オートタイプ | |
全メーカー共通で追い焚きができるタイプを「フルオートタイプ」と呼んでいます。自動配管洗浄機能が搭載されていない機種(三菱の一部)もあります。 | 湯はり | 自動 | 自動湯はり、追い焚き、自動保温までは共通機能ですが、オートタイプは自動たし湯、自動配管洗浄機能が搭載されていません。 |
追い焚き | 可 | ||
たし湯 | 自動 | ||
オートタイプ(セミオート) | = | 高温水供給タイプ | |
ボタンひとつで自動湯はりはできますが、追い焚きは「高温差し湯」となるため湯量が増えます。メーカーによっては「セミオート」と呼ぶ場合もあります。 | 湯はり | 自動 | 高温水供給式、高温差し湯型と呼ばれるタイプで、主に関西エリアで採用されています。追い焚きが高温水によるたし湯のため湯量が増えます。 |
追い焚き | 可(差し湯) | ||
たし湯 | 手動 | ||
給湯専用タイプ | = | 給湯専用タイプ | |
蛇口をひねってお湯はりをするタイプ。足し湯、差し湯も蛇口から行います。日立の給湯専用エコキュートのみオートストップ(定量止水)機能が搭載されています。 | 湯はり | 手動 | 蛇口からお湯を出してお湯はりするタイプで、追い焚きはできません。設定した湯量で自動で止まるオートストップタイプもガス機器メーカー各社にラインナップされています。 |
追い焚き | 不可 | ||
たし湯 | 手動 |
STEP 2タンク形状を選ぶ
角型タイプ | 薄型タイプ |
---|---|
設置スペースと搬入経路に余裕がある場合に選択するスタンダードな形状です。各メーカーから様々なタンク容量バリエーションが販売されており、薄型に比べ機能性省エネ性能に優れている傾向にあります。 |
狭小スペース向けに設計されたエコキュートで、タンク容量はメーカーにより異なりますが、300L、370L、430L、460Lがあります。フルオートの高圧タイプのみラインナップがあり、角型に比べ機能性にやや制限があります。 |
このタイプの商品一覧 | このタイプの商品一覧 |
エコキュートは大きく分けて、標準的なスペースに設置する「角型タイプ」と狭小スペースへの設置に向いている「薄型タイプ」の2種類あります。設置できるスペースにより適切な形状が決まるため、現在、お使いのエコキュートと同じタンク形状からお選びいただくのが基本となります。
STEP 3タンク容量を選ぶ
550L / 560L | 460L | 370L |
---|---|---|
5人以上 |
4人以上 |
3人以上 |
パナソニック 5~8人向け ダイキン 取扱いなし 三菱 5~7人向け コロナ 取扱いなし 日立 取扱いなし |
パナソニック 4~7人向け ダイキン 4~7人向け 三菱 4~5人向け コロナ 4~7人向け 日立 4~6人向け |
パナソニック 3~5人向け ダイキン 3~5人向け 三菱 3~4人向け コロナ 3~5人向け 日立 3~5人向け |
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タンク容量は使用する家族構成や人数で推奨されるリットル数を選択します。最も普及しているのは370Lと460Lの2タイプとなり、その他「2~4人向け300L」、「2人以下180L」の小容量タイプもあります。
現在、ご使用中のエコキュートと同じタンク容量を選ぶのがおすすめですが、「湯切れが頻繁に起きる」「家族構成が変わり使用人数が少なくなった」などの場合は容量の変更をご検討ください。
メーカーごとに推奨の利用人数が異なりますが、タンク容量においては余裕をもった選択をするのがポイントです。
STEP 4水圧(給湯圧)を選ぶ
高圧タイプ | 標準圧タイプ |
---|---|
水圧の目安 260~500kPa ご選択の目安 2F浴室、1Fで水圧が弱い |
水圧の目安 170~210kPa ご選択の目安 1F浴室 |
260~500kPaのラインナップがあり、浴室が2階や3階にある場合に特に有効な選択となります。元水圧を300kPaとした場合、ほぼ元水圧のままでシャワーを使うことができます。 |
メーカーや機種によって異なりますが給湯水圧は170〜210kPaとなります。お住まいの元水圧が一般的な300kPaだった場合、6割前後まで減圧されている計算となります。 |
このタイプの商品一覧 | このタイプの商品一覧 |
エコキュートには「高圧」と「標準圧」2種類の水圧タイプがあります。kPa(キロパスカル)は圧力の単位で水の勢いを表しており、メーカーにより公表値が異なります。浴室が1階なら標準圧タイプを、2階浴室または1階シャワーの勢いが弱いと感じる場合は高圧タイプがご選択の目安です。現在、お使いのシャワーに不満がなければ、同じ水圧タイプからお選びください。
※元水圧以上の給湯圧は確保されないのでご注意ください。
メーカー別に給湯圧を比較
給湯圧はメーカーにより異なります。
標準圧タイプの多くは170〜180kPaですが、ダイキンエコキュートは標準タイプでも210kPaの給湯圧を確保しています。高圧タイプまでは不要だけど、もう少し給湯圧の高いエコキュートへ交換したい方におすすめです。
高圧タイプは通常300kPa前後ですが、日立の水道直圧式「ナイアガラ出湯」なら最大500kPaに対応。3階浴室でもご利用いただけます。
元水圧と給湯水圧の差を確認する方法
元水圧とは水道管を通って家に供給される時の「元々の水の圧力」を指します。元水圧が低い場合、エコキュート側の給湯圧を高圧タイプに変更してもシャワーの出が改善しない場合があります。
「お湯だけを出したときよりも水だけ出したときの方が勢いがある」、などの場合は高圧タイプに変更することでシャワーの出が改善する可能性があります。
- 水の量が明らかに多い場合は、高圧タイプを検討
【条件】
1. 止水栓は水、お湯どちら側も全開にしておく
2. 水、お湯それぞれ計測するときは蛇口をひねって数秒経ってからにする
3. 計測は5〜10秒行い、同じ時間だけ出した量で比較する
サーモスタットを一番低い温度に合わせてシャワーを出す
サーモスタットを一番高い温度に合わせてシャワーを出す
バケツまたは浴槽に溜まった水とお湯の深さを測る
この方法で計測してお湯よりも水の量が明らかに多い場合のみ、高圧タイプをご検討ください。あまり差がない場合は標準圧タイプから高圧タイプに替えてもシャワーの出に差を感じない可能性があります。
STEP 5該当地域(寒冷地または塩害地)か確認する
STEP1~4に加えて、お住まいの地域が寒冷地(最低気温が-10℃を下回る地域)や海岸線から近く塩害対策が必要な地域は専用のエコキュートを選択する必要があります。該当する地域にお住まいの場合は専用品への交換をご検討ください。
寒冷地仕様エコキュートの選び方
最低気温が-10℃を下回る地域で主に北海道、青森、岩手、秋田などの寒い地域は寒冷地仕様のエコキュートからお選びください。それ以外の都府県でも山間部で寒冷地に該当する場合がありますので、国土交通省が発行している地域区分新旧表をご確認ください。
なお、寒冷地仕様のエコキュートであっても外気温がマイナス25℃を下回る地域には設置ができないのでご注意ください。
最低気温が-10℃までの地域
最低気温が-25℃までの地域
※ヒートポンプユニットは室内に設置できません。
※積雪地域はヒートポンプユニットを架台設置する必要があります。
耐塩害地仕様エコキュートの選び方
海岸線から1km以内またはそれ以上離れていても潮風の影響を受ける地域にエコキュートを設置する場合は、耐防錆・防腐処理を施した「耐塩害仕様」を選択する必要があります。
海岸線から300m以内または塩分を含んだ水や風が直接当たる場所に設置する場合はより錆びにくい処理が施された「耐重塩害仕様」のエコキュートをお選びください。
- 潮風が直接、当たらない
- 海から300m以上離れている
- 潮風が直接、当たる
- 海から300m以内に設置
寒冷地と耐塩害地仕様エコキュートの組み合わせ
耐塩害仕様はほとんどのメーカーから販売されていますが、「耐重塩害仕様」のエコキュートはダイキンとコロナのみの取り扱いとなります。ケースとしては少ないですが、「寒冷地かつ耐塩害仕様」のエコキュートはパナソニック、ダイキン、三菱のみ、「寒冷地かつ耐重塩害仕様」はダイキンのみとなりますのでご注意ください。
一般地 | 寒冷地 | |
---|---|---|
耐塩害仕様 |
|
|
耐重塩害仕様 |
|
|
STEP 6機能(メーカー)から選ぶ
STEP1~5までをご確認いただければ、ご自宅に適合するエコキュートをお選びいただくことは可能です。さらに「機能性もこだわりたい方」はこちらのSTEP6をご参考ください。
どんな機能を搭載・重視しているかはメーカーやグレードにより異なります。代表的な機能として「除菌機能」「バブル入浴」「スマホアプリ対応」「残り湯熱再利用」などがあります。
メーカー別 エコキュート機能一覧表
メーカーごとの仕様・機能を一覧表にまとめました。取り扱いがあるメーカーであれば「●」を付けていますが、グレードや機種によっては搭載されていない場合もありますのでご注意ください。
機能 | パナソニック | ダイキン | 三菱電機 | コロナ | 日立 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
快適機能 | 標準タイプ水圧 | 180kPa | 210kPa | 180kPa | 170kPa | 170kPa | |
高圧タイプ水圧 | 325kPa | 330kPa | 290kPa | 260kPa | 500kPa (水道直圧) |
||
自動配管洗浄 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
除菌 | ● | ● | ● | ||||
バブル入浴 | ● | ● | ● | ||||
給湯・湯はり同時使用 | ● | ● | ● | ● | ●※1 | ||
個別入浴温度設定 | ● | ● | ● | ||||
スマホアプリ対応 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
省エネ機能 | 年間給湯保温効率※2 | 3.8 | 3.7 | 3.8 | 4.0 | 4.2 | |
残り湯熱再利用 | ● | ||||||
省エネ保温機能 | ● | ● | ● | ||||
余剰電力自動活用 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
非常時機能 | 災害予報沸き上げ | ● | ● | ||||
停電時蛇口利用 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
緊急用水利用 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
取水専用窓設置 | ● | ||||||
環境仕様 | 高硬度・井戸水対応 | ● | ● | ● | |||
寒冷地仕様 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
耐塩害仕様 | ● | ● | ● | ● | |||
耐重塩害仕様 | ● | ● | |||||
耐震クラス | 角型370L | S | S | S | S | S | |
角型460L | A | A | A | S | S | ||
薄型370L | S | B | A | S | B | ||
薄型460L | A | B | A | S | B | ||
バリエーション | 大容量タイプ 550/560L |
標準圧 | ● | ● | |||
高圧 | ● | ||||||
給湯専用 | ● | ||||||
小容量タイプ300L以下 | ● | ● | ● | ||||
オートタイプ | 標準圧 | ● | ● | ● | |||
高圧 | ● | ||||||
給湯専用 | 高圧 | ● |
※2 年間給湯保温効率は角型370Lの比較で各メーカーの一番数値が高いモデルの比較です。
メーカー別 エコキュート機能の特徴
パナソニック エコキュートの特徴
機能満載、豊富なシリーズ、太陽光発電との相性○
フルオートタイプの全機種にパナソニックの代名詞とも言える「エコナビ」を搭載、専用スマホアプリで外出先、リモコンの無い部屋からの操作が可能です。
太陽光発電がある場合は天気予報情報や余剰電力を自動でチェックして賢く分散沸き上げを行います。
上位グレードには節水効果のある「リズムeシャワー」、残り湯の熱を再利用できる「ぬくもりチャージ」を搭載と他メーカー商品に比べても隙がないラインナップとなっています。
エコキュート商品一覧
ダイキン エコキュートの特徴
他のメーカーにはない高圧タイプが魅力
他メーカーに比べるとシンプルでわかりやすいラインナップですが、高圧タイプは330kPa、標準タイプは210kPaと他社製品に比べ使い勝手でアドバンテージがあります。
またオートタイプ、給湯専用タイプに高圧タイプを揃えていますので、2階浴室の場合でも選べる機種が豊富です。
機能面では遠紫外線でお風呂のお湯を除菌する「おゆぴかUV」、専用スマホアプリと連携して太陽光発電の余剰電力を自動活用する「昼間シフト天気予報連動」が人気です。
エコキュート商品一覧
三菱 エコキュートの特徴
フルオートダブル追い焚き、バブルお掃除&除菌!
人気のフルオートダブル追いだきやバブルお掃除機能に加え、上級グレードにはUV除菌機能を搭載。
低価格〜高機能グレードまで取り揃えた魅力的なラインナップだけではなく、災害時・非常時にタンク水を取り出しやすい「パカッとハンドル」など実際の使い勝手にも配慮した設計が特徴です。
※プレミアムグレードのPシリーズは、現在お取り扱いをしておりません。エコキュート商品一覧
コロナ エコキュートの特徴
シンプルな機能に太陽光余剰電力活用ができる!
世界で初めてエコキュートを発売したコロナは、昼間の沸き上げを停止して夜間に沸かし上げたお湯だけ運用する「使いきり運転モード」など独自の省エネ機能が充実。フルオートタイプ(エコキュートライトを除く)の機種には、入浴お知らせ機能を搭載し、ご家族の長湯管理やお子様・ご高齢の方の入浴モニターとして便利です。
太陽光発電がある場合は、無線LAN対応リモコンと専用アプリの組み合わせで、天気予報との連動や余剰電力を自動でチェックして、最適な沸き上げ運転を行います。
エコキュート商品一覧
日立 エコキュートの特徴
唯一の水道直圧式を採用!省エネ性能も人気
日立の水道直圧式「ナイアガラ出湯」は圧倒的な給湯圧とお湯が直接引用可能な構造で、ガス給湯器と同じ感覚で使えるのが最大のメリットです。
UV除菌機能、ファインバブル入浴、井戸水にも対応した「ナイアガラタフネス」など幅広い機能だけではなく、年間給湯保温効率に優れた省エネ性能が人気です。2023年モデルから370L/460Lモデルのみのラインナップとなりました。
エコキュート商品一覧
エコキュートのメーカー比較についてはこちらも合わせてご参考ください。
エコキュートのメーカーを徹底比較エコキュートの交換工事費
(まるごとサービスパック)
工事タイプ | まるごとサービスパック 費用 |
---|---|
エコキュートから エコキュートへ交換 |
139,800円(税込) |
電気温水器から エコキュートへ交換 |
154,800円(税込) |
※給湯タイプ(フルオート・オート・給湯専用)にかかわらず、費用は同じです。
※既設エコキュート・電気温水器の撤去処分を含みます。
※搬入経路または設置場所が狭小で特殊搬出入が必要な場合、別途費用がかかります。
交換できるくんのエコキュート交換 内訳
交換できるくんのエコキュート交換 内訳
商品代金
まるごと
サービスパック
商品・工事※
全品10年保証
下記すべて含めたコミコミ価格!
基本工事費
撤去費
出張費
運搬費
部材費
室内養生費
設置前清掃
使用説明
廃材運搬
処分
諸経費
事務経費
※無料10年保証は2022年10月1日以降のお見積り依頼から対象となります。
※養生範囲は「室内で交換作業をするスペース」になります。それ以外をご希望の場合はご相談ください(別費用となります)。
エコキュートの工事費用について詳しくはこちら