ディスポーザーの種類と選び方

ディスポーザーの種類と選び方 ディスポーザー(生ごみ処理機)の種類と選び方|フロム工業、マックス、エマソン(ise)、スキューズ(skewes)

人気のディスポーザー比較一覧

交換できるくんで人気のあるディスポーザーの性能を一覧表にしています。設置できるスペース、対応給水方式、対応のスイッチ方式など比較してご検討ください。

メーカー フロム工業|ディスポーザー交換・取替え マックス(MAX)|ディスポーザー交換・取替え エマソン(ise)|ディスポーザー交換・取替え
商品名 YS-8100 GD-B181MS AC105-B
商品画像 フロム工業|自動ストップ、自動洗浄機能も搭載し、ハンマーミル方式による強力な粉砕力で枝豆のさや、玉ねぎの皮など繊維質の多いものまで投入可能としている全部入りモデル!当社イチオシ製品です! マックス|ブレードミルを採用しており、粉砕室のバスケットをまるごと取り外せるのが特徴です。自動洗浄機能はなく、ご自身の手でこまめにお手入れしたい方におすすめ! エマソン(ise)|海外製ディスポーザーのスタンダード!連続投入式ならば小さい粉砕室でも気になりません。現在も海外製をご利用で同様の連続投入方式をご希望の方におすすめいたします。
メーカー
希望小売価格
132,000円(税込) オープン価格 オープン価格
割引率 57%OFF - -
販売価格 交換できるくん特価
56,760円
(税込)
交換できるくん特価
61,600円
(税込)
交換できるくん特価
128,700円
(税込)

※別途スイッチが必要です
粉砕方式 ハンマーミル ブレードミル ハンマーミル
粉砕室容量 1.5L 1.2L 1.0L
粉砕性能
繊維質の多い枝豆のさや
玉ねぎの皮なども粉砕可

繊維質の多いものは
粉砕できない

繊維質の多いものは別種類のゴミに混ぜて投入
騒音
初動音がやや大きめ

音/振動ともに抑えられている

とても静か
自動ストップ
平均30秒で自動停止

60秒タイマーオフ
なし
本体自動洗浄
使用後に配管洗浄まで行う
なし なし
粉砕部
丸洗い
なし なし
対応排水口径 180mm / 115mm 180mm 115mm
※別売部材使用で180mmも対応
対応給水方式 手動給水
分岐自動給水
全自動給水
手動給水
分岐自動給水
(F品番)
全自動給水
(A2品番)
手動給水
対応
スイッチ
方式
フタスイッチ
(一括投入式)
フタスイッチ
(一括投入式)
フタスイッチ
(一括投入式)
外部スイッチ
(連続投入式)
担当者から
コメント
自動ストップ、自動洗浄機能も搭載し、ハンマーミル方式による強力な粉砕力で枝豆のさや、玉ねぎの皮など繊維質の多いものまで投入可能としている全部入りモデル!当社イチオシ製品です! ブレードミルを採用しており、粉砕室のバスケットをまるごと取り外せるのが特徴です。自動洗浄機能はなく、ご自身の手でこまめにお手入れしたい方におすすめ! 海外製ディスポーザーのスタンダード!連続投入式ならば小さい粉砕室でも気になりません。現在も海外製をご利用で同様の連続投入方式をご希望の方におすすめいたします。

粉砕方式の違いによる機能比較

生ゴミの粉砕方式によって動作音、粉砕力、メンテナンス性が異なります。現在の主流は粉砕力の高いハンマーミル方式ですが、その他方式にもメリットがあります。それぞれの粉砕方式についてご案内いたします。

粉砕方式 ハンマーミル方式 チェーンミル方式 ブレードミル方式
粉砕室
画像
ハンマーミル方式の粉砕室|ディスポーザー チェーンミル方式の粉砕室|ディスポーザー ブレードミル方式の粉砕室|ディスポーザー
粉砕力
振動・動作音
採用
メーカー
フロム工業
スキューズ
ISE(エマソン)
パナソニック
2030年で事業撤退予定のため取り扱いを控えています。
マックス
担当者より
コメント
粉砕能力が高く、比較的硬い生ゴミも処理できるので多くのディスポーザーで採用されています。振動・動作音が大きめですが、機種によってはかなり静かなものもあります。 パナソニックディスポーザーに採用されており、ハンマーミルと⽐べて噛み込みが起こりにくいのが利点です。振動、動作⾳も⼩さいです。 マックスディスポーザーに採用されている方式で、最⼤の魅⼒は、粉砕部を取外して丸洗いできる点です。

給水方式は全部で3パターン

ディスポーザーは本体に給水しながらの使用になりますが、この給水方式には3パターンあります。現在お使いのディスポーザーと同じ給水方式からお選びいただくのが良いですが、別の方式に交換することも可能です。各方式の特徴についてまとめましたので、商品選びの参考にしてください。

ディスポーザーの給水方式一覧

手動給水タイプ

手動給水タイプとは|キッチン台所水栓はそのままでディスポーザー単体の交換が可能です
特長最もポピュラーで低コスト
最もポピュラーな給水方法で、国産ディスポーザーのほとんどがこの方式を採用しています。

キッチン水栓から水を出しながらディスポーザーを使用する必要があります。キッチン水栓とは直接繋がっていないので、故障等で交換が必要となった際は、ディスポーザー本体のみの交換ができるため、交換コストを低く抑えられます。

分岐自動給水タイプ

分岐自動給水タイプとは|キッチン台所水栓の交換と電磁弁の設置が必要となります
特長キッチン水栓の交換が必要な場合も
ディスポーザー使用時にキッチン水栓から水が自動で吐水されるタイプです。自動給水では一番多いタイプとなります。

ディスポーザー交換時には、専用の電磁弁とキッチン水栓から分岐できるアダプターの設置が必要で、多くの場合はお使いのキッチン水栓からの分岐はは出来ず、ディスポーザーと一緒にキッチン水栓も分岐対応できるものに交換が必要となります。

キッチン水栓については分岐アダプターに対応したものしか取り付けできないので、選択肢は限定されます。

全自動給水タイプ

全自動給水タイプとは|電磁弁と逆流防止装置の設置が必要となります
特長キッチン水栓からの吐水はありません
ディスポーザーに直結された給水管から給水されるタイプなので、キッチン水栓の交換は不要です。
自動シャワー給水タイプ同様に、ディスポーザー使用時は自動で給水がされるのは便利です。また本体に直接給水されるため、シンク内での吐水は必要なく、水が飛び散ったりすることもない点は利便性を感じるかと思います。
全自動タイプを設置する場合、逆流防止装置(バキュームブレーカ)をシンクの平らな部分に別途取り付ける必要があります。

ディスポーザーの給水方式を変更する場合

例えばお使いのディスポーザーが手動給水で、これを自動給水タイプのディスポーザーに変更すると、給水するアクションが必要なくなり、使い勝手が向上します。うっかり水を流さずにディスポーザーを使用して、故障させてしまうというリスクもなくなるメリットも。ただし同じ給水方式ディスポーザーの交換と異なるため、基本工事費用の他に追加部材やオプション工事費が必要になります。

手動給水タイプから分岐自動給水または全自動給水に交換する場合

給水方式 キッチン水栓の交換 キッチン水栓の交換 その他必要となる部材・工事 その他必要となる部材・工事
分岐自動給水
へ交換
お使いの水栓が分岐自動給水アダプタに対応している場合は交換不要ですが、多くの場合は対応していないため交換が必要になります。 キッチン水栓のシャワーホース部分に取り付ける電磁弁とアダプターが必要です。キッチン水栓を交換する場合は交換工事費もかかります。
全自動給水
へ交換
キッチン水栓の交換は不要 ディスポーザー内に負圧が生じるため、空気の逃がすためのバキュームブレーカーが必要になります。シンクの一部にバキュームブレーカーを取り付けるため、穴あけが必要になります。

分岐自動給水タイプから手動給水または全自動給水に交換する場合

給水方式 キッチン水栓の交換 キッチン水栓の交換 その他必要となる部材・工事 その他必要となる部材・工事
手動給水
へ交換
分岐アダプターと電磁弁の撤去のみでキッチン水栓の交換は不要。
ただし経年使用のキッチン水栓はアダプター撤去部分から水漏れする場合があるので交換をおすすめします。
工事は不要
全自動給水
へ交換
ディスポーザー内に負圧が生じるため、空気の逃がすためのバキュームブレーカーが必要になります。シンクの一部にバキュームブレーカーを取り付けるため、穴あけが必要になります。

全自動給水タイプから手動給水/分岐自動給水に交換する場合

給水方式 キッチン水栓の交換 キッチン水栓の交換 その他必要となる部材・工事 その他必要となる部材・工事
手動給水
へ交換
キッチン水栓の交換は不要
電磁弁とバキュームブレーカを撤去が必要。
バキュームブレーカ撤去後の穴は水が侵入しない様に化粧蓋で塞ぐ必要があります。
工事は不要
分岐自動給水
へ交換
お使いの水栓が分岐自動給水アダプタに対応している場合は交換不要ですが、多くの場合は対応していないため交換が必要になります。 キッチン水栓のシャワーホース部分に取り付ける電磁弁とアダプターが必要です。キッチン水栓を交換する場合は交換工事費もかかります。
必要となる部材、追加工事費用はディスポーザーの工事費ページでご確認いただけます。 ディスポーザーの交換工事費用について詳しくはこちら

蓋スイッチ(一括投入)と専用スイッチ(連続投入)の違い

ディスポーザーによって怪我しないように、国産メーカー製品の多くは蓋スイッチ(一括投入)方式を採用しています。海外メーカーのディスポーザーには、専用スイッチ(連続投入)方式を採用している例もあります。

蓋スイッチ(一括投入)方式

動作手順

  • 1. 生ごみをディスポーザーに投入|蓋スイッチ ディスポーザー操作方法 フロー

    生ごみをディスポーザーに投入

  • 2. 蛇口から給水を開始する|蓋スイッチ ディスポーザー操作方法 フロー

    蛇口から給水を開始する

  • 3. フタスイッチをセットし、回して運転開始|蓋スイッチ ディスポーザー操作方法 フロー

    フタスイッチをセットし、回して運転開始

  • 4. ブザーが鳴ったら給水を停止してフタを戻す|蓋スイッチ ディスポーザー操作方法 フロー

    ブザーが鳴ったら給水を停止してフタを戻す

メリット デメリット
  • スプーンなど誤って投入してしまっても、動作前に取り出すことができて故障リスクが低い
  • 動作中に手を入れて怪我をすることが無い
  • 低コストで選べるバリエーションが多い
  • 粉砕室の大きさで一度に処理できる量が決まる
  • 水を出しながらの運転になるため、全自動給水以外の給水方式の場合は手が濡れてしまう

蓋スイッチ(一括投入)方式のおすすめ機種

YS-8100|フロム工業のディスポーザーが交換工事費用込み価格で安い

YS-8100

寸法:幅196×高さ314mm

粉砕室容量:1.5L

対応排水口径:180/115mm

YS-8100

寸法:幅196×高さ314mm

粉砕室容量:1.5L

対応排水口径:180/115mm

  • 自動洗浄機能
  • 自動停止機能
  • 繊維質生ゴミ粉砕可
  • 手動給水タイプ
  • 分岐自動給水対応可
  • 全自動給水対応可
  • 蓋スイッチ対応
  • 専用スイッチ対応

粉砕室容量は1.5Lと取扱いメーカー製品の中で最大。シンク下が開き扉の場合に設置しやすいモデルです。

本体
57
%OFF
メーカー希望小売価格
132,000
円(税込)
商品特価
56,760
円(税込)
本体
57
%OFF
工事費用込み価格
93,060
円(税込)
商品詳細は
こちら

専用スイッチ(連続投入)方式

動作手順

  • 1. 蛇口から給水を開始する|専用スイッチ(連続投入)方式 ディスポーザー操作方法 フロー

    蛇口から給水を開始する

  • 2. ディスポーザーのスイッチをON|専用スイッチ(連続投入)方式 ディスポーザー操作方法 フロー

    ディスポーザーのスイッチをON

  • 3. 生ゴミを少しずつ投入していく|専用スイッチ(連続投入)方式 ディスポーザー操作方法 フロー

    生ゴミを少しずつ投入していく

  • 4. 生ゴミ処理が終わったら給水停止、電源OFF|専用スイッチ(連続投入)方式 ディスポーザー操作方法 フロー

    生ゴミ処理が終わったら給水停止、電源OFF

メリット デメリット
  • 連続して生ゴミ投入ができるので粉砕室容量で処理量が左右されない
  • 手を濡らさずに生ゴミ処理ができる
  • 動作させながらの生ゴミ投入なので誤って食器などを落とした場合に故障するリスクがある
  • 動作中に誤って手を入れると怪我をしてしまう
  • 高コストで選べる機種が限られます

専用スイッチ(連続投入)方式のおすすめ機種

AC105-B|エマソン(ISE)のディスポーザーが交換工事費用込み価格で安い

AC105-B

寸法:幅222×高さ311mm

粉砕室容量:1.0L

対応排水口径:115/180mm

※180mmの場合、別売アダプタが必要です

AC105-B

寸法:幅222×高さ311mm

粉砕室容量:1.0L

対応排水口径:115/180mm

※180mmの場合、別売アダプタが必要です
  • 自動洗浄機能
  • 自動停止機能
  • 繊維質生ゴミ粉砕可
  • 手動給水タイプ
  • 分岐自動給水対応可
  • 全自動給水対応可
  • 蓋スイッチ対応
  • 専用スイッチ対応

連続投入方式採用の米国製ディスポーザー。別途専用スイッチが必要になります。

オープン価格
商品価格
128,700
円(税込)
工事費用込み価格
165,000
円(税込)
商品詳細は
こちら

交換可能な商品はご提案いたします!

どの商品を選べば良いのか分からない!というお客様が大半かと思います。交換可能な最適な機種については交換できるくんがご提案いたしますのでどうぞご安心ください。

ご利用の流れ ~交換まで4ステップ~

24時間365日ネットからお見積りのご依頼&ご注文いただけます!

1 Step1. 商品を選ぶ

商品を選ぶ|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】
商品を選ぶ|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】

交換されたいディスポーザーをお選びください。当社にてお客様にあった商品をご案内することも可能です。

2 Step2. 見積りをご依頼

見積りをご依頼|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】
見積りをご依頼|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】

ディスポーザーが決まったら見積りをご依頼ください。現行の画像をお送りいただければ、設置適合確認も当社で行います。

3 Step3. ご注文

ご注文|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】
ご注文|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】

見積りの内容にご納得いただいたらご注文手続きをお願いいたします。工事日程のご希望をお伺いします。

4 Step4. 工事お伺い

交換工事|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】
交換工事|ディスポーザー 交換・リフォームの流れ【交換できるくん】

工事担当が商品を持って、お客様のご自宅へお伺いし、交換工事一式(本体取り付け及び、給水・排水管接続、電気配線接続、試運転等)を行います。

ディスポーザー 人気ページ