条件から壁掛エアコンを選ぶ

エアコンの取り付け工事費|交換・新規取り付け

エアコン取り付け工事費 交換・新規取り付け
エアコン取り付け工事費 交換・新規取付
ルームエアコンの取り付け工事費|交換・新規取り付けルームエアコンの取り付け工事費|交換・新規取り付け
29,700円(税込)
22,000円(税込)

交換できるくんの壁掛けルームエアコン工事は、工事日当日の追加請求が一切なし!ご注文前に全ての費用総額が分かる明瞭価格でご案内します。しかも全ての商品と工事に「無料10年保証」が付くのでお見積りのご依頼から工事後10年までずっと「あんしん」です。

交換できるくんは、全品無料10保証付き。

交換できるくんは全品無料10年保証付き

冷媒回路(圧縮機、冷却器、凝縮器、本体付属配管など)は取付から1~5年、それ以外は1年間が一般的なメーカー保証期間です。交換できるくんなら無料10年保証付きで、交換後も安心してご利用いただけます。

無料10年保証の詳細はこちら

エアコンを交換する場合の基本工事費
まるごとサービスパック

ルームエアコンは家電品に該当するため、交換の場合は取り外し、収集運搬費、リサイクル費などが発生しますが、交換できるくんでは基本工事費に全て含んでいます。

14畳用(4.0kW)以下
基本工事費
(まるごとサービスパック)
29,700円(税込)
  • 6畳
  • 8畳
  • 10畳
  • 12畳
  • 14畳
18畳用(5.6kW)以上
基本工事費
(まるごとサービスパック)
39,600円(税込)
  • 18畳
  • 20畳
  • 23畳
  • 26畳
  • 29畳
「まるごとサービスパック」は
下記すべて含めたコミコミ価格!

取付け
費用

出張費

商品の持参・搬入

室内養生費

既存機器
取り外し

リサイクル費

真空引き
作業費

冷媒配管やドレンホースなどの部材費|エアコン交換の基本工事費・工賃に含まれる項目

部材費
冷媒配管など

設置前清掃

操作説明

諸経費
事務経費

お見積りは総額でご案内いたします

エアコンの商品代金

商品代金

47,300(税込)
まるごとサービスパック(基本工事費含む)

まるごと
サービスパック

29,700(税込)
全品無料10年保証

商品・工事
全品10年保証

無料
※無料10年保証は2022年10月1日以降のお見積り依頼から対象となります。
※養生範囲は「室内で交換作業をするスペース」になります。それ以外(マンションのエントランス、エレベーターなど)をご希望の場合はご相談ください。
※中古エアコンなど取り付け工事のみのサービスは行っておりません。

基本工事費の内容について

基本工事費内で取り付けできるケース
基本工事費内で取り付けられるケース|家電量販店(ヤマダ電機、ケーズデンキ、ビックカメラなど)もほとんど同じ条件基本工事費内で取り付けられるケース|家電量販店(ヤマダ電機、ケーズデンキ、ビックカメラなど)もほとんど同じ条件

1

配管を通すための穴がある

既に配管用の穴が貫通していて、新たに壁の穴あけ作業を行う必要がない場合は追加作業費はかかりません。ただし配管を壁の中に隠して室外機と接続している場合は「隠蔽(隠ぺい)配管対応費」が別途必要になります。

配管穴と貫通スリーブの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準配管穴と貫通スリーブの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

1

配管を通すための穴がある

2

配管の長さが4m以内

室内機と室外機の距離が離れておらず、冷媒配管及びドレンホースと呼ばれる配管の長さが4m以内で収まれば追加費用はかかりません。超える場合は1mごとに4,400円(税込)が必要です。

冷媒配管とドレンホースの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準冷媒配管とドレンホースの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

2

配管の長さが4m以内

3

室外機は床置き(平地置き)でプラロック固定

室外機が戸建て1階の地面やマンション2階ベランダなどの平地に床置きされていて、架台ではなくプラロックで固定できる場合は追加作業費がかかりません。

平地に置かれた室外機とプラロック写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準平地に置かれた室外機とプラロック写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

3

室外機は床置き(平地置き)でプラロック固定

4

エアコン専用コンセントがある

既設の専用コンセントがある場合は追加作業費がかかりません。ただし取り付けたいエアコンに対応している形状と異なる場合は別途コンセント交換費用がかかります。なおコンセントが無い場合はコンセントの増設費用がかかります。

専用コンセントの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準専用コンセントの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

4

エアコン専用コンセントがある

5

配管はテープ巻き仕上げ

室内と室外の配管をテープ巻き仕上げにする場合は追加作業費がかかりません。既設のエアコンで使用していた配管カバーを再利用するほか、新たにカバーを取り付ける場合は別途費用がかかります。

テープ巻き仕上げの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準テープ巻き仕上げの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

5

配管はテープ巻き仕上げ

真空引きも基本工事に含んでいます

室内機と室外機をつなぐパイプ内から空気や水分を抜いて真空状態にしてから冷媒ガスを充填する作業|真空引きとは

真空引きとは室内機と室外機をつなぐパイプ内から空気や水分を抜いて真空状態にしてから冷媒ガスを充填する作業です。 真空引き作業を充分にとり配管内を乾燥させることで、エアコン本来の冷暖房能力が発揮できるようになります。

交換できるくんでは真空引きを基本工事費内で行っています。

エアコン取り付けの追加工事費

「室内機と室外機が離れて設置されている」、「室外機設置に架台が必要」、「高所作業が必要」など、現場状況によって追加が必要となる工事をまとめました。該当する場合は基本工事費(まるごとサービスパック)とは別に追加費用が必要になります。

配管パイプ(冷媒・ドレン配管)の追加工事費

配管の延長作業

配管の延長作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費配管の延長作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費

室内機と室外機の距離が離れていて4mを超える配管が必要な場合は、1mごとに追加費用がかかります。

4,400円(税込)/m

隠蔽(隠ぺい)配管作業

隠ぺい配管作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費隠ぺい配管作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費

配管が壁の中を通過していて、室内と室外で配管穴の位置が異なる場合は別途、費用が発生します。

18,700円(税込)

配管の延長作業は冷媒配管のほか、ドレンホースの延長も含んだ費用となります。また18畳用(5.6kw)以下の場合は「2分3分配管」、20畳用(7.1kw)以上の場合は「2分4分配管」とエアコンにより使用する冷媒配管のサイズが異なります。配管を延長する場合はどちらのタイプでも4,400円(税込)/mの部材費が発生いたします。

換気・加湿配管延長

換気配管や加湿配管を延長|エアコン配管パイプなどの追加工事費

換気や加湿機能付きのエアコンで換気・加湿配管が4mを超える場合の部材費と延長作業費

2,200円(税込)/m

ドレン断熱処理

ドレンホースの断熱処理|エアコン配管パイプなどの追加工事費

室内配管が長く、結露水によるカビが発生しやすい場合に断熱用のドレンホースで接続

2,500円(税込)

エアカットバルブ

エアーカットバルブの利用|エアコン配管パイプなどの追加工事費

ドレンホースから外気が流入することで、ポコポコと音がするのを軽減させるバブルを取り付ける

3,300円(税込)

換気や加湿機能が付いたエアコンの取り付けは基本工事費内で行っていますが、室内機と室外機の距離が離れている場合は、他の配管同様に延長用の部材費が必要となります。また配管が長い場合は結露によるカビ発生を抑えるためドレン断熱処理を、マンションなどで気密性の高い住宅にお住まいの場合はエアーカットバルブによる音軽減処理をオプションで行うことが可能です。

追加が必要な電気工事費

コンセント移設

コンセントを移設する|エアコンで追加が必要な電気工事費

エアコンの位置変更にともないコンセント移設(配線延長含む)がある

5,500円(税込)

コンセント交換

異なる形状のコンセントを交換する|エアコンで追加が必要な電気工事費

コンセントの形状が異なるエアコンに交換する場合

4,400円(税込)

ブレーカー交換

ブレーカーを交換する|エアコンで追加が必要な電気工事

100Vから200Vタイプのエアコンに交換する場合(子ブレーカー交換費用)

4,400円(税込)

アース接地工事

アース接地工事を行う|エアコンで追加が必要な電気工事アース接地工事を行う|エアコンで追加が必要な電気工事

コンセントにアース端子がなく別途、確保する場合

11,000円(税込)

コンセントを移設する場合は配線場所の家屋構造により露出配線になる可能性があります。またコンセント形状が異なり、かつ電圧が変わるエアコンに交換する場合は「コンセント交換」と「ブレーカー交換」のオプション費用がそれぞれ必要となります。

コンセントの形状は全部で4タイプ
 

単相100Vタイプ

単相200Vタイプ

コンセント形状

平行型

アイエル型

タンデム型

エルバー型

15A (1,500Wまで)

20A (2,000Wまで)

15A (3,000Wまで)

20A (4,000Wまで)

平行型のコンセント形状|100Vタイプ15A
アイエル型のコンセント形状|100Vタイプ20A
タンデム型のコンセント形状|200Vタイプ15A
エルバー型のコンセント形状|200Vタイプ20A

簡略マーク

(カタログ表記)

平行型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例
アイエル型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例
タンデム型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例
エルバー型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例

プラグ形状

(互換性)

平行型のプラグ形状|平行型コンセントに対応
アイエル型のプラグ形状|平行型コンセントに非対応
平行型のプラグ形状|アイエル型コンセントに対応
アイエル型のプラグ形状|アイエル型コンセントに対応
タンデム型のプラグ形状|タンデム型コンセントに対応
エルバー型のプラグ形状|タンデム型コンセントに非対応
タンデム型のプラグ形状|エルバー型コンセントに対応
エルバー型のプラグ形状|エルバー型コンセントに対応

対応

非対応

対応

対応

対応

非対応

対応

対応

壁掛ルームエアコン用のコンセントは単相100Vタイプと200Vタイプそれぞれに型が2つ、合計4種類あります。同じ電圧(V)でもアンペア(A)が異なるとコンセントの形状も異なります。メーカーやシリーズによりエアコンのプラグ形状が異なりますので、ご自宅のコンセントが対応しているか事前にご確認ください。

室外機の設置場所による追加工事費

エアコン室外機の設置場所一覧エアコン室外機の設置場所一覧

室外機を設置している場所によりオプション工事費が発生いたします。床置きとベランダ置き以外の設置場所については室外機を支える架台がセットされており、交換の際にこの架台を「再利用する」、「新たに設置する」、「交換する」かによって追加の費用が異なります。

設置場所 架台 作業内容 追加費用(税込)
1 床置き(平地置)
不要 追加作業なし
なし
(基本工事費内)
2 ベランダ置き
不要 追加作業なし
なし
(基本工事費内)
3 屋根置き
再利用 既存の架台を再利用して室外機を入れ替え

8,250

新規設置 新しく架台を設置して室外機を入れ替え
対応不可
交換 既設の架台を室外機と一緒に入れ替え

22,116

4 壁掛設置
再利用 既存の架台を再利用して室外機を入れ替え

8,250

新規設置 新しく架台を設置して室外機を入れ替え

22,951

交換 既設の架台を室外機と一緒に入れ替え

22,951

5
二段置き
上段設置
再利用 既存の架台を再利用して室外機を上段に設置

8,250

新規設置 新しく架台を設置して室外機を上段に設置

25,952

交換 既設の架台を入れ替えて室外機を上段に設置

34,752

6 二段置き
下段設置
再利用 既存の架台を再利用して室外機を下段に設置

11,550

新規設置 新しく架台を設置して室外機を下段に設置

31,452

交換 既設の架台を入れ替えて室外機を下段に設置

34,752

56
上下段設置
再利用 既存の架台を再利用して室外機を上下段に設置

19,800

新規設置 新しく架台を設置して室外機を上下段に設置

54,552

交換 既設の架台を入れ替えて室外機を上下段に設置

54,552

7 サービス
バルコニー設置
不要 はしご(スライダー)を利用して室外機を搬出入 ※3階(約10m)以上の高さは対応不可

16,500

8 天吊設置
再利用 既存の架台を再利用して室外機を入れ替え

12,100

新規設置 新しく架台を設置して室外機を入れ替え
対応不可
交換 既設の架台を室外機と一緒に入れ替え

23,558

※新規設置と交換には日晴金属(C-YG、C-KG、C-WG)の架台を使用していますが、設置する室外機の大きさによっては上記品番と異なる架台をご提案いたします。

架台の「再利用」と「交換」で迷ったら

壁掛け架台
エアコン室外機の壁掛け架台設置例
屋根置き架台
エアコン室外機の屋根置き架台設置例
二段置き架台
エアコン室外機の二段置き架台設置例

通常は架台の再利用で問題ありませんが、錆や腐食のほかにガタツキ等ある場合は交換となります。お見積りの際、既設架台の状態によっては再利用不可と判断する場合があります。目安として既に10年以上お使いの場合は交換をご検討ください。また室外機の設置場所を変更する場合は交換ではなく新規設置の費用となります。

再利用

既設の架台をそのまま使用します。
新しい室外機にあわせて調整を行うための作業費がかかります。

エアコン室外機の架台再利用イメージ エアコン室外機の架台再利用イメージ
新規設置

今ある室外機の設置場所を変更し、新しい架台を用意します。
例)床置きから壁掛設置に変更など
新しい架台の部材費、設置作業費がかかります。

エアコン室外機の架台新規設置イメージエアコン室外機の架台新規設置イメージ
交換

今ある室外機の設置場所は変更せず、架台を新調します。
既設架台の取り外し・処分、新しい架台の部材費、設置作業費がかかります。

エアコン室外機の架台交換イメージエアコン室外機の架台交換イメージ

エアコンの搬出入に関する追加工事費

柵越え搬入

柵や塀を乗り越えて室外機を搬入する|エアコンの搬出入に関する追加工事費

柵や塀を乗り越える必要がある、または腰窓などから室外機を出し入れする場合

6,600円(税込)

はしご(スライダー)での搬入

はしご(スライダー)や昇降機で室外機を搬入する|エアコンの搬出入に関する追加工事費

屋外にハシゴなどを掛けて室外機を搬出入する場合
※3階(約10m)以上の高さは対応不可

16,500円(税込)

エレベーターなし3階搬入

エレベーターのない3階以上の住居へ搬入する|エアコンの搬出入に関する追加工事費

エレベーターがない3階以上の住居でエアコンを搬出入する場合
※2階の場合は追加工事費なし

6,600円(税込)

はしごを使った高所作業費が不要なケース
はしごを使った高所作業費が不要なケース

屋根置きなどではしごを使わずに、室内を経由して2階の窓から室外機を搬入できる場合は追加の高所作業費はかかりません。
ただし屋根の勾配が急で、足場が不安定なケースでははしごでの高所作業が必要です。
壁掛けの場合は基本的にはしごを使った高所作業が発生します。

高所作業費がかからない例
室内を経由して2階の窓から室外機を搬入できる場合は追加の高所作業費は不要室内を経由して2階の窓から室外機を搬入できる場合は追加の高所作業費は不要

配管の立ちおろしに関する追加工事費

立ちおろし(直下配管)

配管を真っすぐ下へおろす直下配管例|エアコンの立ちおろしに関する追加工事費

ハシゴやスライダーによる高所作業が必要で、足場移動を必要としない直下配管の接続を行う場合

33,000円(税込)

立ちおろし(横配管)

配管を横向きに移動させる横配管例|エアコンの立ちおろしに関する追加工事費

ハシゴやスライダーによる高所作業が必要で、足場移動を必要とする横配管の接続を行う場合

50,600円(税込)

立ちおろしとは室内機が2階で室外機が1階にある場合に配管を下へおろして接続する作業です。横配管は室外機を真下に設置できない場合などに有効ですが、直下配管に比べて足場移動が必要なためオプション工事費は高くなります。

配管延長費が追加でかかることはありません
立ちおろしに合わせて必要な配管を延長する場合立ちおろしに合わせて必要な配管を延長する場合

2階から1階の室外機につなげる「立ちおろし」は配管長さ4mを超えることがほとんどです。一般的には冷媒配管とドレンホースの延長費用がかかりますが、交換できるくんでは立ちおろしの追加作業費に全て含めています。

配管延長費追加費用なし

立ちおろしで配管距離が長くなる場合はガス充填が追加で必要です
立ちおろしで対応配管距離を超えるため冷媒ガスチャージが必要な場合立ちおろしで対応配管距離を超えるため冷媒ガスチャージが必要な場合

推奨とされる配管距離(長さ)はメーカーや機種によって異なりますが、多くのケースで10m〜15mが基準となります。この対応配管距離を越えてしまう場合は、冷媒ガスの追加チャージが必要になり、別途追加費用がかかります。

冷媒ガスチャージ費22,000円(税込)

担当者より冷媒ガスの漏れに注意
中古エアコンの取り付けや引越し先へのエアコン移設などの場合で冷媒ガスチャージ(充填)が必要になるケースも

「エアコンを引越し先に移設した」、「中古エアコンを取り付けた」などのケースで冷房の効きが悪くなることがあります。
この場合に考えられるのは室外機や配管劣化による冷媒ガスの漏れです。ガス漏れ箇所の修繕と一緒に、冷媒ガスチャージが必要になります。

中古エアコンの取り付けや引越し先へのエアコン移設などの場合で冷媒ガスチャージ(充填)が必要になるケースも

配管化粧カバーの追加工事費

テープ巻き仕上げ

配管テープ巻き上げ|配管化粧カバー追加工事費

配管カバー再利用

配管カバー再利用|配管化粧カバー追加工事費

配管カバー新規取り付け

配管カバー新規取り付け|配管化粧カバー追加工事費
室内
なし
(基本工事費内)
室外
なし
(基本工事費内)
室内
3,300
(税込)
室外
3,300
(税込)
室内
19,800
(税込)
室外
8,250
(税込)

室内機と室外機をつなぐパイプ(冷媒配管)を専用の部材でカバーして美観を整えます。現在使用中の配管カバーをそのまま再利用するか、新たに配管カバーを取り付けるかでオプション費用が異なります。 なおテープ巻き仕上げをご希望の場合は基本工事費内で対応いたします。

室外の配管カバーは外壁に合わせて選べる
ホワイト
室外配管カバーホワイト
アイボリー
室外配管カバーアイボリー
グレー
室外配管カバーグレー
ブラウン
室外配管カバーブラウン
ブラック
室外配管カバーブラック

新規取り付けをご希望の場合、室外化粧カバーは5色からお選びいただけます。お住まいの外壁の色に合わせてお選びください。

その他の追加工事費

タテ桟の取り付け

タテ桟の取り付け|その他追加工事費

和室などの土壁にある廻り縁と長押にタテ桟を渡してエアコンの下地を確保する場合

2,200円(税込)

ガス補充(ガスチャージ)

ガス補充(ガスチャージ)|その他追加工事費

配管が長くなる場合にガスを追加充填して冷暖房が効くように対処

22,000円(税込)

マルチエアコンの基本工事費
まるごとサービスパック

マルチエアコンとは|室外機1台で複数の室内機(天井カセットタイプ、壁掛けタイプ、床置きタイプなど)を連動させることができるエアコン

室外機1台で複数の室内機(エアコン)を連動させることができるマルチエアコンは既設品の交換工事のみ対応しています。マルチエアコンの取り付けは通常のルームエアコンとは別に専用の基本工事費を用意しており、室内機の種類と組み合わせによって費用が変わります。

  天井
エアコン
壁掛
エアコン
床置
エアコン
天井エアコン 壁掛エアコン 床置エアコン
1台目

出力に関係なく一律

99,800
(税込)

4.0kW以下

29,700
(税込)

5.6kW以上

39,600
(税込)

 
2台目以降

出力に関係なく一律

41,800
(税込)

出力に関係なく一律

27,500
(税込)

出力に関係なく一律

33,000
(税込)

「まるごとサービスパック」は
下記すべて含めたコミコミ価格!

取付け
費用

出張費

商品の持参・搬入

室内養生費

既存機器
取り外し

リサイクル費

真空引き
作業費

冷媒配管やドレンホースなどの部材費|エアコン交換の基本工事費・工賃に含まれる項目

部材費
冷媒配管など

設置前清掃

操作説明

諸経費
事務経費

事例1

天井カセットエアコン1台+壁掛エアコン(4.0kW)1台の組み合わせ

天井エアコン

天井エアコン

1

+

壁掛エアコン(4.0kW)

壁掛エアコン(4.0kW)

1

天井エアコン99,800

壁掛エアコン(4.0kW)27,500

基本工事費計127,300円(税込)

事例2

天井カセットエアコン2台+壁掛エアコン(4.0kW)1台の組み合わせ

天井エアコン

天井エアコン

2

+

壁掛エアコン(4.0kW)

壁掛エアコン(4.0kW)

1

天井エアコン99,800

天井エアコン41,800

壁掛エアコン(4.0kW)27,500

基本工事費計169,100円(税込)

事例3

壁掛エアコン(5.6kW)+壁掛エアコン(4.0kW)の組み合わせ

壁掛エアコン(5.6kW)

壁掛エアコン(4.0kW)

1

+

壁掛エアコン(4.0kW)

壁掛エアコン(4.0kW)

1

壁掛エアコン(5.6kW)39,600

壁掛エアコン(4.0kW)27,500

基本工事費計67,100円(税込)

エアコンを新しく取り付ける場合の基本工事費
まるごとサービスパック

新規取り付けの場合は既設品の取り外し、収集運搬費、リサイクル費などがかからないため交換よりも費用を抑えて設置できます。

14畳用(4.0kW)以下
基本工事費
(まるごとサービスパック)
22,000円(税込)
  • 6畳
  • 8畳
  • 10畳
  • 12畳
  • 14畳
18畳用(5.6kW)以上
基本工事費
(まるごとサービスパック)
31,900円(税込)
  • 18畳
  • 20畳
  • 23畳
  • 26畳
  • 29畳
「まるごとサービスパック」は
下記すべて含めたコミコミ価格!

取付け
費用

出張費

商品の持参・搬入

室内養生費

真空引き
作業費

冷媒配管やドレンホースなどの部材費|エアコン新規取り付けの基本工事費・工賃に含まれる項目

部材費
冷媒配管など

設置前清掃

操作説明

諸経費
事務経費

※無料10年保証は2022年10月1日以降のお見積り依頼から対象となります。
※養生範囲は「室内で交換作業をするスペース」になります。それ以外(マンションのエントランス、エレベーターなど)をご希望の場合はご相談ください。
※中古エアコンなど取り付け工事のみのサービスは行っておりません。

基本工事費の内容について

基本工事費内で取り付けできるケース
基本工事費内で取り付けられるケース|家電量販店(ヤマダ電機、ケーズデンキ、ビックカメラなど)もほとんど同じ条件基本工事費内で取り付けられるケース|家電量販店(ヤマダ電機、ケーズデンキ、ビックカメラなど)もほとんど同じ条件

1

配管を通すための穴がある

既に配管用の穴が貫通していて、新たに壁の穴あけ作業を行う必要がない場合は追加作業費はかかりません。ただし配管を壁の中に隠して室外機と接続している場合は「隠蔽(隠ぺい)配管対応費」が別途必要になります。

配管穴と貫通スリーブの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準配管穴と貫通スリーブの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

1

配管を通すための穴がある

2

配管の長さが4m以内

室内機と室外機の距離が離れておらず、冷媒配管及びドレンホースと呼ばれる配管の長さが4m以内で収まれば追加費用はかかりません。超える場合は1mごとに4,400円(税込)が必要です。

冷媒配管とドレンホースの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準冷媒配管とドレンホースの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

2

配管の長さが4m以内

3

室外機は床置き(平地置き)でプラロック固定

室外機が戸建て1階の地面やマンション2階ベランダなどの平地に床置きされていて、架台ではなくプラロックで固定できる場合は追加作業費がかかりません。

平地に置かれた室外機とプラロック写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準平地に置かれた室外機とプラロック写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

3

室外機は床置き(平地置き)でプラロック固定

4

エアコン専用コンセントがある

既設の専用コンセントがある場合は追加作業費がかかりません。ただし取り付けたいエアコンに対応している形状と異なる場合は別途コンセント交換費用がかかります。なおコンセントが無い場合はコンセントの増設費用がかかります。

専用コンセントの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準専用コンセントの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

4

エアコン専用コンセントがある

5

配管はテープ巻き仕上げ

室内と室外の配管をテープ巻き仕上げにする場合は追加作業費がかかりません。既設のエアコンで使用していた配管カバーを再利用するほか、新たにカバーを取り付ける場合は別途費用がかかります。

テープ巻き仕上げの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準テープ巻き仕上げの写真例|エアコンが標準的な工事費で取り付けられる基準

5

配管はテープ巻き仕上げ

真空引きも基本工事に含んでいます

室内機と室外機をつなぐパイプ内から空気や水分を抜いて真空状態にしてから冷媒ガスを充填する作業|真空引きとは

真空引きとは室内機と室外機をつなぐパイプ内から空気や水分を抜いて真空状態にしてから冷媒ガスを充填する作業です。 真空引き作業を充分にとり配管内を乾燥させることで、エアコン本来の冷暖房能力が発揮できるようになります。

交換できるくんでは真空引きを基本工事費内で行っています。

壁の穴あけ貫通工事は対応していません

筋交いに穴を開けてしまうリスク|エアコンの穴あけ工事を対応しない理由筋交いに穴を開けてしまうリスク|エアコンの穴あけ工事を対応しない理由
筋交いに穴をあけてしまった
雨水などで漏水が起きるリスク|エアコンの穴あけ工事を対応しない理由雨水などで漏水が起きるリスク|エアコンの穴あけ工事を対応しない理由
知らないうちに雨水が漏水

外壁の穴あけ工事は「建物の構造を補強する筋交いや鉄筋を破損させてしまう可能性」「完全な防水処理が難しい」「気密性が担保できない」などの観点から当社では対応しておりません。壁内の構造体は外から見えないため、木造建築(在来工法)は筋交い、ALC造はメッシュ筋、RC造は鉄筋を切ってしまう可能性があるため充分にご注意ください。

穴あけ工事はハウスメーカーへ相談するのがおすすめ

2023年10月1日より石綿(アスベスト)に関する法律が改正・施行され、 壁の穴あけや拡張には有資格者による事前の調査・分析が義務付けられました。(※2006年8月31日以前の着工物件である場合) 壁面が土壁、レンガ、タイル、コンクリートの場合や比較的穴あけが容易に行えるとされていモルタル、ALCであっても状況によっては穴あけ対応不可と判断されることもあります。

配管を通す穴のない戸建てやエアコン用の配管穴あけが必要な場合、まずはハウスメーカーや設計会社にご相談されることを推奨いたします。

エアコンの穴あけ工事はハウスメーカーや設計会社に相談するのがおすすめ

エアコン取り付けの追加工事費

「室内機と室外機が離れて設置されている」、「室外機設置に架台が必要」、「高所作業が必要」など、現場状況によって追加が必要となる工事をまとめました。該当する場合は基本工事費(まるごとサービスパック)とは別に追加費用が必要になります。

配管パイプ(冷媒・ドレン配管)の追加工事費

配管の延長作業

配管の延長作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費配管の延長作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費

室内機と室外機の距離が離れていて4mを超える配管が必要な場合は、1mごとに追加費用がかかります。

4,400円(税込)/m

隠蔽(隠ぺい)配管作業

隠ぺい配管作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費隠ぺい配管作業|エアコン配管パイプ(冷媒・ドレン配管)取り付け追加工事費

配管が壁の中を通過していて、室内と室外で配管穴の位置が異なる場合は別途、費用が発生します。

18,700円(税込)

配管の延長作業は冷媒配管のほか、ドレンホースの延長も含んだ費用となります。また18畳用(5.6kw)以下の場合は「2分3分配管」、20畳用(7.1kw)以上の場合は「2分4分配管」とエアコンにより使用する冷媒配管のサイズが異なります。配管を延長する場合はどちらのタイプでも4,400円(税込)/mの部材費が発生いたします。

換気・加湿配管延長

換気や加湿機能付きのエアコンで換気・加湿配管が4mを超える場合の部材費と延長作業費

換気や加湿機能付きのエアコンで換気・加湿配管が4mを超える場合の部材費と延長作業費

2,200円(税込)/m

ドレン断熱処理

室内配管が長く、結露水によるカビが発生しやすい場合に断熱用のドレンホースで接続

室内配管が長く、結露水によるカビが発生しやすい場合に断熱用のドレンホースで接続

2,500円(税込)

エアカットバルブ

エアーカットバルブの利用|エアコン配管パイプなどの追加工事費

ドレンホースから外気が流入することで、ポコポコと音がするのを軽減させるバブルを取り付ける

3,300円(税込)

換気や加湿機能が付いたエアコンの取り付けは基本工事費内で行っていますが、室内機と室外機の距離が離れている場合は、他の配管同様に延長用の部材費が必要となります。また配管が長い場合は結露によるカビ発生を抑えるためドレン断熱処理を、マンションなどで気密性の高い住宅にお住まいの場合はエアーカットバルブによる音軽減処理をオプションで行うことが可能です。

追加が必要な電気工事費

コンセント移設

コンセントを移設する|エアコンで追加が必要な電気工事費

エアコンの位置変更にともないコンセント移設(配線延長含む)がある

5,500円(税込)

コンセント交換

異なる形状のコンセントを交換する|エアコンで追加が必要な電気工事費

コンセントの形状が異なるエアコンに交換する場合

4,400円(税込)

ブレーカー交換

ブレーカーを交換する|エアコンで追加が必要な電気工事

室内側に断熱用ドレンホースを使用する場合

4,400円(税込)

コンセント増設

コンセントを増設する|エアコンで追加が必要な電気工事費コンセントを増設する|エアコンで追加が必要な電気工事費

エアコン用電源回路を新たに分電盤から配線してコンセントを増設

37,800円(税込)

アース接地工事

アース接地工事を行う|エアコンで追加が必要な電気工事アース接地工事を行う|エアコンで追加が必要な電気工事

コンセントにアース端子がなく別途、確保する場合

11,000円(税込)

コンセントを移設する場合は配線場所の家屋構造により露出配線になる可能性があります。またコンセント形状が異なり、かつ電圧が変わるエアコンに交換する場合は「コンセント交換」と「ブレーカー交換」のオプション費用がそれぞれ必要となります。

コンセントの形状は全部で4タイプ
 

単相100Vタイプ

単相200Vタイプ

コンセント形状

平行型

アイエル型

タンデム型

エルバー型

15A (1,500Wまで)

20A (2,000Wまで)

15A (3,000Wまで)

20A (4,000Wまで)

平行型のコンセント形状|100Vタイプ15A
アイエル型のコンセント形状|100Vタイプ20A
タンデム型のコンセント形状|200Vタイプ15A
エルバー型のコンセント形状|200Vタイプ20A

簡略マーク

(カタログ表記)

平行型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例
アイエル型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例
タンデム型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例
エルバー型コンセントの簡略マーク|エアコンカタログ掲載例

プラグ形状

(互換性)

平行型のプラグ形状|平行型コンセントに対応
アイエル型のプラグ形状|平行型コンセントに非対応
平行型のプラグ形状|アイエル型コンセントに対応
アイエル型のプラグ形状|アイエル型コンセントに対応
タンデム型のプラグ形状|タンデム型コンセントに対応
エルバー型のプラグ形状|タンデム型コンセントに非対応
タンデム型のプラグ形状|エルバー型コンセントに対応
エルバー型のプラグ形状|エルバー型コンセントに対応

対応

非対応

対応

対応

対応

非対応

対応

対応

壁掛ルームエアコン用のコンセントは単相100Vタイプと200Vタイプそれぞれに型が2つ、合計4種類あります。同じ電圧(V)でもアンペア(A)が異なるとコンセントの形状も異なります。メーカーやシリーズによりエアコンのプラグ形状が異なりますので、ご自宅のコンセントが対応しているか事前にご確認ください。

室外機の設置場所による追加工事費

エアコン室外機の設置場所一覧エアコン室外機の設置場所一覧

室外機を設置する場所によりオプション工事費が発生いたします。床置きとベランダ置き以外の設置場所については室外機を支える架台が新たに必要になるため、追加の部材費が必要です。

設置場所 架台 作業内容 追加費用(税込)
1 床置き(平地置)
不要 追加作業なし
なし
(基本工事費内)
2 ベランダ置き
不要 追加作業なし
なし
(基本工事費内)
3 屋根置き
新規設置 新しく架台を設置して室外機を固定
対応不可
4 壁掛設置
新規設置 新しく架台を設置して室外機を固定

22,951

5 二段置き
上段設置
新規設置 新しく架台を設置して室外機を固定

25,952

6 二段置き
下段設置
新規設置 新しく架台を設置して室外機を固定

31,452

56
上下段設置
新規設置 新しく架台を設置して室外機を固定

54,552

7 サービス
バルコニー設置
不要 はしご(スライダー)を利用して室外機を搬出入 ※3階(約10m)以上の高さは対応不可

16,500

8 天吊設置
新規設置 新しく架台を設置して室外機を固定
対応不可
※新規設置と交換には日晴金属(C-YG、C-KG、C-WG)の架台を使用していますが、設置する室外機の大きさによっては上記品番と異なる架台をご提案いたします。

エアコンの搬出入に関する追加工事費

柵越え搬入

柵や塀を乗り越えて室外機を搬入する|エアコンの搬出入に関する追加工事費

柵や塀を乗り越える必要がある、または腰窓などから室外機を出し入れする場合

6,600円(税込)

はしご(スライダー)での搬入

はしご(スライダー)や昇降機で室外機を搬入する|エアコンの搬出入に関する追加工事費

屋外にハシゴなどを掛けて室外機を搬出入する場合
※3階(約10m)以上の高さは対応不可

16,500円(税込)

エレベーターなし3階搬入

エレベーターのない3階以上の住居へ搬入する|エアコンの搬出入に関する追加工事費

エレベーターがない3階以上の住居でエアコンを搬出入する場合
※2階の場合は追加工事費なし

6,600円(税込)

はしごを使った高所作業費が不要なケース
はしごを使った高所作業費が不要なケース

屋根置きなどではしごを使わずに、室内を経由して2階の窓から室外機を搬入できる場合は追加の高所作業費はかかりません。
ただし屋根の勾配が急で、足場が不安定なケースでははしごでの高所作業が必要です。
壁掛けの場合は基本的にはしごを使った高所作業が発生します。

高所作業費がかからない例
室内を経由して2階の窓から室外機を搬入できる場合は追加の高所作業費は不要室内を経由して2階の窓から室外機を搬入できる場合は追加の高所作業費は不要

配管の立ちおろしに関する追加工事費

立ちおろし(直下配管)

配管を真っすぐ下へおろす直下配管例|エアコンの立ちおろしに関する追加工事費

ハシゴやスライダーによる高所作業が必要で、足場移動を必要としない直下配管の接続を行う場合

33,000円(税込)

立ちおろし(横配管)

配管を横向きに移動させる横配管例|エアコンの立ちおろしに関する追加工事費

ハシゴやスライダーによる高所作業が必要で、足場移動を必要とする横配管の接続を行う場合

50,600円(税込)

立ちおろしとは室内機が2階で室外機が1階にある場合に配管を下へおろして接続する作業です。横配管は室外機を真下に設置できない場合などに有効ですが、直下配管に比べて足場移動が必要なためオプション工事費は高くなります。

配管延長費が追加でかかることはありません
立ちおろしに合わせて必要な配管を延長する場合立ちおろしに合わせて必要な配管を延長する場合

2階から1階の室外機につなげる「立ちおろし」は配管長さ4mを超えることがほとんどです。一般的には冷媒配管とドレンホースの延長費用がかかりますが、交換できるくんでは立ちおろしの追加作業費に全て含めています。

配管延長費追加費用なし

立ちおろしで配管距離が長くなる場合はガス充填が追加で必要です
立ちおろしで対応配管距離を超えるため冷媒ガスチャージが必要な場合立ちおろしで対応配管距離を超えるため冷媒ガスチャージが必要な場合

推奨とされる配管距離(長さ)はメーカーや機種によって異なりますが、多くのケースで10m〜15mが基準となります。この対応配管距離を越えてしまう場合は、冷媒ガスの追加チャージが必要になり、別途追加費用がかかります。

冷媒ガスチャージ費22,000円(税込)

担当者より冷媒ガスの漏れに注意
中古エアコンの取り付けや引越し先へのエアコン移設などの場合で冷媒ガスチャージ(充填)が必要になるケースも

「エアコンを引越し先に移設した」、「中古エアコンを取り付けた」などのケースで冷房の効きが悪くなることがあります。
この場合に考えられるのは室外機や配管劣化による冷媒ガスの漏れです。ガス漏れ箇所の修繕と一緒に、冷媒ガスチャージが必要になります。

中古エアコンの取り付けや引越し先へのエアコン移設などの場合で冷媒ガスチャージ(充填)が必要になるケースも

配管化粧カバーの追加工事費

テープ巻き仕上げ

テープ巻き仕上げの例|エアコンの配管化粧カバーに関する追加工事費

配管カバー再利用

配管カバーを再利用する例|エアコンの配管化粧カバーに関する追加工事費

配管カバー新規取り付け

配管カバーを新規で取り付ける例|エアコンの配管化粧カバーに関する追加工事費
室内
なし
(基本工事費内)
室外
なし
(基本工事費内)
室内
3,300
(税込)
室外
3,300
(税込)
室内
19,800
(税込)
室外
8,250
(税込)

室内機と室外機をつなぐパイプ(冷媒配管)を専用の部材でカバーして美観を整えます。現在使用中の配管カバーをそのまま再利用するか、新たに配管カバーを取り付けるかでオプション費用が異なります。 なおテープ巻き仕上げをご希望の場合は基本工事費内で対応いたします。

室外の配管カバーは外壁に合わせて選べる
ホワイト
室外配管カバーホワイト
アイボリー
室外配管カバーアイボリー
グレー
室外配管カバーグレー
ブラウン
室外配管カバーブラウン
ブラック
室外配管カバーブラック

新規取り付けをご希望の場合、室外化粧カバーは5色からお選びいただけます。お住まいの外壁の色に合わせてお選びください。

その他の追加工事費

タテ桟の取り付け

和室でタテ桟を取り付ける例|エアコンその他の追加工事費

和室などの土壁にある廻り縁と長押にタテ桟を渡してエアコンの下地を確保する場合

2,200円(税込)

ガス補充(ガスチャージ)

ガス補充(ガスチャージ)の例|エアコンその他の追加工事費

配管が長くなる場合にガスを追加充填して冷暖房が効くように対処

22,000円(税込)

ルームエアコン交換の流れ

1 Step1. 商品を選ぶ

商品を選ぶ|ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】
商品を選ぶ|ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】

取付されたいルームエアコンをお選びください。当社にてお客様にあった商品をご案内することも可能です。

2 Step2. 見積りをご依頼

見積りをご依頼│ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】
見積りをご依頼│ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】

ルームエアコンが決まったら見積りをご依頼ください。現状の画像をお送りいただければ、設置適合確認も当社で行います。

3 Step3. ご注文

ご注文|ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】
ご注文|ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】

見積りの内容にご納得いただいたらご注文手続きをお願いいたします。工事日程のご希望をお伺いします。

4 Step4. 工事お伺い

工事お伺い│ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】
工事お伺い│ルームエアコン取り付けの流れ【交換できるくん】

工事担当が商品を持って、お客様のご自宅へお伺いし室内機・室外機の取り付け、電源配線接続、真空引き作業、試運転等を行います。