富士通 ルームエアコン「ノクリア」の取り付けが安い

富士通ゼネラルのルームエアコンで人気のおすすめ機種をご紹介します。交換できるくんでは運搬費やリサイクル費用も含めたコミコミ価格でエアコンの取り付け工事を行います。

富士通ゼネラルのエアコン「ノクリア」は機能が異なる全6シリーズから選べます。
それぞれ6畳用(2.2kW)〜29畳用(9.0kW)のラインナップを揃えていますが、グレードによっては用意されていない容量もあります。お使いのエアコンまたはお部屋の広さによって選べるグレードが異なりますのでご注意ください。

富士通ゼネラルのルームエアコン「ノクリア」Cシリーズは、お手頃な価格ながら基本性能をしっかり押さえたシンプルモデルです。洗練されたコンパクトなデザインで、窓上などの狭いスペースにも設置しやすく、ベーシックながらもカビ菌を除菌する「熱交換器加熱除菌」を搭載しているのも嬉しいポイントです。

富士通ゼネラルのルームエアコン「ノクリア」Dシリーズは、本体高さ250mmのスリムモデルです。Cシリーズ同様コンパクトなお部屋にも設置しやすく、メインブラシをセルフクリーンブラシできれいにしながらエアフィルターのホコリを除去する人気の「フィルター自動おそうじ」機能も搭載した、清潔機能充実のスタンダードモデルです。

富士通ゼネラルのルームエアコン「ノクリア」Vシリーズは、シンプルな操作性が特長の薄型モデルです。特に2.2kW～2.8kWクラスは、2027年を目標年度とする新省エネ基準クリアしている、家計にもやさしい省エネエアコンです。

富士通ゼネラルのルームエアコン「ノクリア」Wシリーズは、全クラスで新省エネ基準を達成しているハイスペックモデルです。風の吹き出し口にも防カビ配合の樹脂を使用した「防カビ送風路」を採用し、カビが繁殖するのを抑制します。

富士通ゼネラルのルームエアコン「ノクリア」Zシリーズは、洗練されたデザインの省エネハイグレードモデルです。「熱交換器加熱除菌」に加えて、電気集じん方式でホコリや花粉をキャッチしキレイな空気を放出する「プラズマ空清」も搭載しているため、小さなお子様のいるご家庭や花粉が気になる方にも最適です。

富士通ゼネラルのルームエアコン「ノクリア」Xシリーズは、2つの気流でさらに快適性を高めたプレミアムモデルです。Xシリーズにのみ搭載しているデュアルブラスター「ハイブリット気流」で、温度と速さの違う2種類の気流をコントロールし、冷暖房時にムラなくお部屋の隅々まで心地よさを届けます。

富士通ゼネラルと他メーカーのルームエアコンをグレードごとに比較しました。ハイグレード、ミドルグレード、スタンダードグレードに分けてメーカー別の注目スペックを比較しながらご紹介いたします。

パナソニック、ダイキンが無給水加湿、給排気換気が可能と機能面で富士通ゼネラルエアコンを上回っています。また熱交換器洗浄は富士通ゼネラル、パナソニックが結露水洗浄（冷房・除湿運転後に作動）のみですが、ダイキンは冬の暖房運転後にも加湿水による熱交換器洗浄が可能と、ハイグレードモデルでは機能面で一歩リードしています。

パナソニック、ダイキンが空気清浄機能で富士通ゼネラルエアコンを上回っていますが、熱交換器結露水洗浄、除菌抑制、加熱乾燥機と各メーカー同様の機能が備わっています。また、無線LAN内蔵の便利機能においてもダイキン、パナソニックが富士通を上回っていますが、富士通の「ノクリアアプリ」のみ、お部屋内では無線LAN接続をしなくてもスマホをリモコン代わりにしてエアコン操作が可能です。また、パナソニック「EXシリーズ」のみ本体奥行き239mmと薄くなっており、狭い場所への取り付けも可能となっています。

スタンダードグレードの比較では空気清浄機能を搭載したダイキン「Eシリーズ」が他メーカー機種より機能面で優れています。さらに室内機の本体高さが250mmとコンパクトサイズであることも、設置しやすい点でおすすめのポイントです。