2022年の最新家電をご紹介
2023/01/13
2023/01/13
2022年、どのような家電を購入しましたか?
このページでは、2022年の最新家電をご紹介します。これから家電の購入を検討している人は、ぜひ選ぶのに参考にしてくださいね。
目次
それではここからは、2022年のうちに買っておきたい最新家電を紹介します。
それぞれ様々な機能があるので、各家庭でどのようなものが必要か、どのような機能があればより生活が便利で楽しくなりそうかなど、ぜひご自宅の様子を思い浮かべながら読んでくださいね。
「ダイキンMCK70Y」は、空気清浄機です。
部屋の空気を清潔に保ちたい子どものいる家庭や、花粉などのアレルギーがある人におすすめです。
10年間交換する必要がないというフィルターは微細なホコリまでも取り除くので、部屋の空気を清潔に保つことができます。また、運転音が小さいため、小さな子どもがいる家庭やリモートワークをしている家庭でも使いやすいこともメリットと言えますね。
そして、本体がコンパクトで部屋に馴染みやすいデザインであることも人気の秘訣です。白と黒、2つの種類があるので、お部屋の雰囲気に合ったものを選んで、おしゃれに快適に部屋を清潔に保つことができます。
価格:約50,000円
おすすめポイント:運転音が小さい/2WAY給水方式で使いやすい/インテリアとも調和しやすい
「Switchbot(スイッチボット)」とは、スマホやWi-Fiと接続して、外出先などの離れた場所からでも照明のスイッチや家電の電源操作ができるスマート家電です。
価格も比較的手の届きやすい価格のため、今よりもより少し便利な生活を送りたい人におすすめです。
基本的にはスマホのアプリを通して、「Switchbot(スイッチボット)」を遠隔で操作します。スマホで遠隔操作をすることで、部屋の壁スイッチや家電のスイッチを「Switchbot(スイッチボット)」が押すことで、部屋にある家電や設備を操作することができるのです。
例えば、コーヒーメーカーのスイッチに「Switchbot(スイッチボット)」を取り付けることで、外出先からでもコーヒーを入れることなどもできます。
価格:約4,000円
おすすめポイント:遠隔で部屋の中の家電や設備を操作することができる/比較的、低価格のため購入しやすい
「Nebula Nova(ネビュラ ノバ)」とは、シーリングプロジェクターです。自宅でYouTubeや映画などのエンターテインメントをより楽しみたいという人におすすめです。
この1台でプロジェクター・照明・スピーカーの3つの機能があり、天井に取り付けるだけでYouTubeやNetflixなど様々な動画サービスを大きく映し出して楽しむことができます。他にもiPhoneやiPadとミラーリングする機能もあるので、自宅でパーティをするときなどの楽しみ方も増えるのもおすすめです。
そのスピーカーの本格的な音響も人気で、特に映画や音楽好きから注目が集まっています。
また、天井に設置するため、購入後も設置スペースに困ることがありません。
価格は若干高めですが、エンターテイメントを存分に自宅で楽しみたい人にはおすすめできる家電です。
価格:約70,000円
おすすめポイント:YouTubeや映画などのエンターテインメントを気軽に楽しめる/本格的なスピーカーがついている/設置場所に困らない
「XGIM(エクスジミー)」とは、自宅で使用できるプロジェクターです。様々な商品の種類がありますが、こちらも自宅でYouTubeや映画などのエンターテインメントをより楽しみたいという人におすすめです。
なんといっても最大100インチの大画面の投影が可能なため、一般的なテレビよりも大画面で動画などのエンターテインメントを楽しむことができます。
また、プロジェクターの使用で難しいのが、水平方向に動画を投影することです。ですが、「XGIM(エクスジミー)」であれば、自動で補正を行うため、そのようなちょっとした補正のストレスがなくなります。
1度充電をすると、動画再生であれば2〜4時間程度、音楽再生は最長8時間連続で楽しむことができます。
価格:約80,000円
おすすめポイント:YouTubeや映画などのエンターテインメントを大画面で気軽に楽しめる/画面を自動で補正する
ここからは、高機能なほったらかしで使うことができる最新家電を紹介します。特に共働きの家庭や子どものいる家庭など、なかなか家事に時間をかけられない、また時短で家事をしたい家庭に人気です。
それでは具体的に紹介します。
今話題の「自動調理なべ」を聞いたことがありますか?
「自動調理なべ」とは、材料と調味料を入れてセットするだけで、放っておいても自動で調理をしてくれるとても便利なキッチン家電です。
作ることのできるメニューは幅広く、煮込み料理や蒸し料理などを作ることができます。こうして、料理をしている間も料理を放っておいて、料理以外のことに時間を使えるため、料理好きな忙しい人から特に注目が集まっています。
また、その料理の味はプロさながらです。その秘訣は、温度センサーと蒸気センサーが常に「自動調理なべ」の中の温度や食材の火の通り具合を見ながら、自動で火加減を調整することにあります。
先ほどの「自動調理なべ」と似ている「水なし自動調理なべ」にも注目が集まっています。
「水なし自動調理なべ」とは、その名の通り、水を使わずに自動で調理をするなべです。
「水なし」で調理をするメリットは、やはり味にあります。食材に含まれる水分を活用して調理するので、食べたときに感じる「甘み」がより強く感じられ、食材本来のおいしさを味わうことができます。そのため、特に煮込み料理などにも、水を使わずに調理をすることができるので、負担よりも薄めの味付けでも、より美味しく料理をすることができます。
そのため、塩分を調整したい人や、ダイエットを意識している人にも「水なし自動調理なべ」はおすすめできると言えますね。
2022年の最新家電をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
各家庭で何があればより生活が便利になりそうか、生活を楽しく送ることができそうか、想像してもらえたでしょうか?
これから家電の購入を検討している人は、各家電の機能や価格など様々な観点で見ながら、ぜひぴったりのものを見つけてくださいね。
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2023/02/03
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