【2024年】暖炉型ファンヒーターの選び方!人気のオススメモデルをご紹介!
2024/01/11
2024/01/11
揺らめく擬似炎が温もりを感じさせてくれる暖炉型ファンヒーター。インテリアとしても映えるオシャレ度の高い暖房器具として注目を集めています。
最近では複数のメーカーから暖炉型のファンヒーターが登場していますが、形状やデザイン、価格などさまざまなタイプのモノがあり、どれにするか迷ってしまいますよね。
この記事では暖炉型ファンヒーターの選び方やオススメモデルを紹介いたします。
通常のファンヒーターは、無機質な見た目で、部屋のインテリアにそぐわない事があります。その点、暖炉型のファンヒーターなら、機能性の高さはそのままで、ラグジュアリー感の高いステキな見た目にすることができます。リビングや寝室などのインテリアデザインの邪魔にもなりません。
また、本物の暖炉と違いススなどの汚れが出る心配もいりません。 炎の揺らぎが視覚的にリラックス効果をもたらし、ヒーターの暖かさと相まって、疲れた心身を癒してくれるでしょう。
リラックス効果のある暖炉型ファンヒーターですが、どこに注目して選べば良いのでしょうか?
3つのポイントを紹介します。
暖炉型ファンヒーターは、暖炉の炎の再現性が高く、ファンヒーター自体の外観にも暖炉っぽさがあると、よりオシャレな雰囲気が出せます。ちょっとした装飾があると、アンティーク感が漂います。
自然に見える炎が好きなのか、暖炉っぽい外観にこだわりたいのかなど、自分のこだわりポイントを探し、条件にあったものを探しましょう。特に、炎の見た目は重要です。
ハロゲンライトを使って擬似炎を生み出すと、自然な炎のように光源が揺らめくため、再現度が高くなります。反射や屈折など、光を利用して炎らしさを表現したものは、角度によっても見え方が変わるので、設置場所等を考えて最適なデザインを選びましょう。
LEDタイプを選ぶと炎の色を変える事ができます。
暖炉型ファンヒーターは、通常のファンヒーターやエアコンより余分に電力を使います。大体1時間あたり13円〜40円程度になってしまうため、電気代も考慮して選ぶと安心です。
エコモードのある製品や自動オフ機能のある製品だと、消費電力を抑えられます。暖房として部屋を温めたい時は、エアコンやガスファンヒーターと併用するのもオススメです。
また、適用畳数を確認するのも重要です。使用する部屋の大きさを調べて、最適なファンヒーターを選びましょう。部屋の広さや断熱状態、天井の高さなども考慮に入れ、製品の適用畳数が部屋に適しているか確認することが重要です。
暖炉型ファンヒーターを選ぶ際には安全性や機能性のチェックも欠かせません。
まず、つけっぱなし防止のための自動オフ機能や倒れた時に電源が自動で消える転倒時オフ機能などは、火事防止のためについていると安心です。また、温度の上昇し過ぎを防ぐサーモスタット止機能があると、本体の温度が熱くなりすぎる心配がありません。
ここからは、おすすめの2024年最新暖炉型ファンヒーターを7つご紹介いたします。
価格帯や機能性、外観など、お好みのものがないかチェックしてみてください!
オイルヒーターのパイオニア、イギリスの老舗暖房メーカーDimplex(ディンプレックス)の暖炉型ファンヒーターです。薪が爆ぜる効果音が聞こえたり、オプティフレームとよばれるディンプレックス独自の投影技術で本格的に暖炉を再現しています。
Lucia(ルシア)は、3~8畳の空間に適した小型のファンヒーターになります。足元に温風を届ける足元ファンヒーター機能がついているので、実用性も抜群です。サーモスタット機能や温度設定機能、オフタイマーなど安全性や機能性も優れた人気のモデルになります。
LavertonもLuciaと同じディンプレックスの暖炉型ファンヒーターです。LavertonはLuciaよりさらに炎のリアリティがあるハイクラスモデルになります。従来のオプティフレームを3D化したオプティフレームレヴィリュージョンを採用し、奥行きのある疑似炎を演出してくれます。薪と砂、クリスタルパーツが同梱されているので、暖炉内をお好きにアレンジすることも可能です。
ただしLuciaに搭載されている薪サウンドはLavertonには非搭載です。音を楽しみたいならLucia、炎の奥行きを楽しみたいならLavertonがオススメです。
Sea the Starsは1万円以下で変える人気の暖炉型ファンヒーターです。外観も疑似炎もリアリティがあり、小型の暖炉といった雰囲気を十分に備えています。「過昇温防止機能」「転倒時自動電源OFF機能」も搭載しているので、安全性も心配ありません。
ヒーター機能を切って、インテリアとして使うことも可能です。リモコンやタイマーはついていませんが、その分価格が低いので、気軽に購入できるのが大きなメリットといえるでしょう。
キッチン家電やガーデニング用品、家電など、あらゆるジャンルで人気商品を続出している山善の暖炉型ヒーターです。アンティーク調で高級感があります。疑似炎の明るさはダイヤルで微調整できます。暖炉デザインの下部についているセラミックヒーターが部屋を温めるしくみなので、暖炉部分は熱くなりにくい仕様です。
適用畳数は記載されておらず、かなりコンパクトなヒーターなので、スポット型のヒーターとして利用するか、暖房機能のあるインテリアとして使うのがオススメです。
ヒーター部分が大きめで暖房機能が充実している暖炉型の電気ヒーターです。リモコン操作が可能で、首振り機能もついています。さらに高機能な人感センサーが搭載されているので、人がいなくなると自動でオフになる機能も。電気代も節約できます。1500Wとパワフルな高熱風モードを搭載さいているので、寒い朝も早く部屋を温めることができます。
疑似炎は液晶タイプでシンプルなものですが、全体的なデザインにはマッチしていてモダンな雰囲気を与えます。
こちらも1万円以下で購入できる安価な暖炉型セラミックヒーターです。小型の暖炉風の見た目がオシャレで小さなお部屋のインテリアにぴったり!外枠のディティールがアンティーク感たっぷりで、一年中お部屋に置いてLEDライトとして使うことも可能です。
転倒時自動停止機能やサーモスタット機能、電流ヒューズ制御機能など安全装置も充実しています。
インテリアとしても人気が高い暖炉型のファンヒーターの選び方や人気モデルをご紹介いたしました。
お部屋のサイズや予算、デザインにあったものを設置すれば、お部屋がより一層ステキな空間になりそうですね!
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