最新！ダイソンハンディクリーナーのおすすめ3選！選び方やメンテナンス法を紹介

大人気の掃除機・ダイソンハンディクリーナーの購入を検討されている方は多いと思いますが、ダイソンから発売されているハンディクリーナーには複数のモデルがあり、どれを買えばいいのかと迷っているのではないでしょうか。この記事では、最新のダイソンハンディクリーナーのおすすめモデルを紹介します。また、ハンディクリーナーの選び方やメンテナンスの方法も解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

ダイソンハンディクリーナーが人気の理由

ダイソンから発売されているハンディクリーナーは、老若男女問わず人気が高い家電商品です。では、なぜダイソンのハンディクリーナーが人気なのか、その理由をご紹介します。

・小型で軽量だから

ダイソンのハンディクリーナーは小型で軽量であることから、扱いやすいと評判です。使用時の負担も少ないため、とくに女性や高齢の方から人気があります。

・小さくても吸引力が強いから

小型で軽量なダイソンハンディクリーナーですが、小さくても吸引力はとても強いです。吸引性能の高さは、ダイソンの代表的な特徴であり、あらゆるゴミを吸い取ってくれます。どんな場所でも清潔にできることから、長年人気があるのかもしれません。

・お手入れが簡単だから

ダイソンに限らずどのメーカーの掃除機も、定期的にお手入れをすることが大切です。それにより、掃除機の故障を防いで長持ちさせることができます。
しかし、掃除機のお手入れは案外面倒なタイプが多いのですが、ダイソンのハンディクリーナーに関しては、簡単にパーツを分解できる上に水洗いができたりと、お手入れがとても簡単です。この点も、ダイソンのハンディクリーナーが人気の理由とされています。

ダイソンハンディクリーナーの選び方のポイント

ダイソンのハンディークリーナーは、現在5つのシリーズが発売されています。それにより、どのモデルを購入すべきかと迷っている方は多いはずです。そこで、失敗しないダイソン・ハンディクリーナーの選び方のポイントを解説します。

・バッテリーの持ち時間

ダイソンのハンディクリーナーは、モデルによってバッテリーの持ち時間が異なります。最長20分〜60分の運転時間と大きなひらきがあるため、購入する際に確認すべきポイントです。

・アタッチメント

ハンディークリーナーのモデルによって、付属しているアタッチメントは異なります。アタッチメントが豊富であれば、あらゆる場所を掃除することができます。隙間ノズル・布団用ヘッド・ソフトブラシ等、必要なアタッチメントから購入するハンディクリーナーを選ぶといいかもしれません。

・静音性

掃除機の静音性から、どのハンディクリーナーを購入するかを選ぶのもおすすめです。運転音がうるさいと、掃除に集中できません。また掃除機の音は、近隣との騒音トラブルにも繋がる場合があります。静かに掃除をしたい方は、静音性をチェックすることをおすすめします。

【最新】ダイソンハンディクリーナーおすすめ3選

ここからは、ダイソンハンディクリーナーの最新おすすめモデルを紹介します。

（1）Dyson V15 Detect Complete

Dyson V15 Detect Completeは、ダイソン掃除機の中でも最上位モデルといわれている人気のモデルです。最先端テクノロジーを駆使し、0.1ミクロンもの小さな粒子を99.97%吸引してくれます。搭載されたレーザーが見えない埃を可視化してくれるため、取り逃がしを防ぐことができます。また、ピエゾセンサーを搭載したことにより、ゴミの量とサイズを常に計測して自動で吸引力を調整してくれます。

【付属のアタッチメント】

（2）Dyson V12 Detect Slim Complete (SV30 ABL EX)

Dyson V12 Detect Slim Complete (SV30 ABL EX)は、ダイソンハンディクリーナーの中で最も人気が高いモデルといえます。豊富なアタッチメントと高い吸引性能、また優れた機能が搭載されている上位モデルです。レーザーで見えない埃を可視化することで0.3ミクロンもの小さな粒子を99.99%捕らえてくれますので、部屋の空気よりもきれいな空気を排出します。また、ボタン式スイッチを搭載したことにより、継続して掃除ができる点も人気の理由です。

【付属アタッチメント】

（3）Dyson Micro 1.5kg (SV21 FF EX)　

Dyson Micro 1.5kg (SV21 FF EX)は、ダイソンから発売されているハンディクリーナーの中で最も軽量で使いやすい人気のモデルです。本体の重量は1.5kgとなっており、女性や高齢の方におすすめです。小さく軽量ながらも吸引性のは高く、0.3ミクロンもの小さなホコリを99.99%捕らえてくれます。また、ボタン式スイッチを採用していることから、継続して掃除ができるメリットがあります。

【付属アタッチメント】

【パーツ別】ダイソンハンディクリーナーのメンテナンス方法

おすすめのダイソンハンディクリーナーを紹介しました。どれも高性能で人気が高いモデルです。しかし、ダイソンのハンディクリーナーは、金額に差はありますが高額といえます。そのため、定期的にお手入れをして長持ちさせることが大切です。ここでは、パーツ別でダイソンハンディクリーナーのメンテナンス方法を紹介します。

（1）ヘッド部分

ハンディクリーナーのヘッド部分は、モーターヘッドとソフトローラークリーナーヘッドブラシに分解をして掃除をします。

【ヘッド部分の分解方法】

ヘッドの裏にある接続部分にコインを挿して回すと、ヘッドが分解されてソフトローラークリーナーを取り出すことができます。

【モーターヘッドの掃除方法】

モーターヘッド部分に絡んでいる髪の毛等は、ハサミを使って細かく切ります。続いて、柔らかいブラシを使って全体に付着した埃を取り除き、水を固く絞ったタオルで全体を水拭きします。最後に乾いたタオルで吹き上げて完了です。

【ソフトローラークリーナー】

ソフトローラークリーナーは、柔らかいブラシを使って全体の埃を落とし、きれいになるまで水洗いをします。洗剤やスポンジ等は使わずに流水洗浄をして、最後に乾いたタオルで拭き上げて乾燥させます。

・ダストカップ

ダストカップは、溜まったゴミを捨てるだけではなく、内部をきれいに掃除をすることが大切です。

【用意する物】

【ダストカップのゴミ捨て方法】

ダストカップは、吸引したゴミを溜めるパーツです。ゴミがいっぱいになる前ではなく、使用するたびにゴミを捨てることをおすすめします。

【ダストカップ内部の掃除方法】

ダストカップ内部表面に付着している埃は、フィルターを詰まらせる原因です。定期的に水を固く絞ったタオルでダストカップの内部をきれいに拭きあげることをおすすめします。ダストカップの水洗いはNGとされていますので、あくまで水拭きで掃除をすることが大切です。

・フィルター

フィルター部分の汚れは吸引力に影響するため、月に1回のペースのお手入れを推奨します。

【用意する物】

・乾いたタオル1枚

掃除機本体からフィルターを取り外し、フィルター表面に付着している埃等のゴミを取り除いてから水洗いをします。ポイントは、フィルター表面だけではなく内部も水洗いをすることです。水洗い後は、乾いたタオルで拭きあげます。完全に乾くまで乾燥させてから本体に装着して完了です。

まとめ：ダイソンのハンディクリーナーは使い勝手がいい！

ダイソンのおすすめハンディクリーナーやお手入れ方法を中心に紹介してきました。ダイソンのハンディークリーナーは吸引力が強く、また機能性に優れていますので、とても使いやすいと人気です。1台あれば、どんな場所でも掃除ができますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。