家電進化の最前線！2023年に欲しいおすすめ家電を厳選ピックアップ

日々進化し続けている家電製品。

2023年、今年の最新の家電製品を購入した方や今年中に欲しいと思っている家電製品があるという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、2023年に欲しいと思うおすすめの家電をご紹介します。

新しい家電の購入を検討されている方もぜひご覧ください。

2023年に欲しい掃除家電

まずは2023年に欲しい掃除家電をご紹介します。

共働きで忙しくても手軽に掃除ができるアイテムばかりです。

早速見てみましょう。

ロボット掃除機

ロボット掃除機は、自分で動き回って部屋の中を掃除する家電のことです。

すでに持っている方も多いのではないでしょうか。

ロボット掃除機は主にフローリング・畳・カーペットのホコリやごみを吸い取ったり、乾拭き・水拭き掃除をしたりします。

商品によっては掃除場所の指定や掃除を開始する時間の設定ができるものもあります。

スマートフォンにアプリを入れておけば外出先からでも掃除の指示を出すことも可能です。

ロボット掃除機にはAI機能が搭載されているものも多いため、起動するたびにロボット掃除機が学習し常に効率よく掃除をしてくれるようになります。

基本的には円盤状の形のロボット掃除機が多いですが部屋の四隅の掃除が得意な四角形や三角形モデルのものもあります。

薄型モデルであれば手の届かないベッドの下などにも入り込んで掃除機をかけてくれるので非常に便利です。

乾拭き・水拭きをするロボット掃除機なら、キッチンや洗面所などの水回りの水垢や油汚れの掃除もしてくれます。

面倒な掃除機掛けを助けてくれるロボット掃除機は2023年に最も欲しい掃除家電のひとつです。

窓ふき掃除機

年末の大掃除に窓拭きをする方も多いですね。

しかし、寒い中雑巾を水で絞って大きな窓ガラスを拭くのは大変ですよね。

そんな窓拭きを助けてくれる窓拭き掃除機が、2023年に欲しい掃除家電のひとつとして注目されています。

窓拭き掃除きは、スイッチを入れると自動で窓拭きをしてくれるお掃除ロボットです。

窓に密着して上下左右に動いて汚れを拭き取ります。

しっかりと窓に密着する秘密は、大量に空気を吸い込む窓拭き掃除きの裏面の吸風口がついているからです。

窓拭き掃除きは本体とは別に、本体の落下を防止する安全ポッドがあり本体と繋がっています。

安全ポッドからコードが伸び、製品によっては最長1.5mまで伸びて窓掃除をしてくれるので、吹き残しなく窓をきれいにしてくれます。

窓拭き掃除機が代わりに窓掃除をしてくれるので、その間他の作業に集中できるので、2023年に新たに欲しい家電のひとつとして購入検討されている方が多いです。

コードレス掃除機

コードレス掃除機は充電式で掃除機が使える掃除の便利家電です。

スティックタイプが多く、軽量化されているので女性でも使いやすい家電が多いのも、購入を検討されている方が多い理由の1つですね。

コードレス掃除機の魅力は、掃除の時に邪魔になりやすい電源コードがないので、掃除がしやすい点です。

また、持ち運びが楽なので、車の中の掃除にも適しています。

子どもの食べこぼしがあるときもサッと取り出して掃除機をかけられるので、手軽な点もコードレス掃除機の良い点です。

2023年に欲しい調理家電

続いて、2023年に欲しい調理家電をご紹介します。

毎日仕事で忙しく、家に帰ってから料理をするのも疲れて大変という方も多いのではないでしょうか。

そんな料理の悩みを解決してくれる、ほったらかしでも料理ができる調理家電が最近ではとても人気です。

では早速見ていきましょう。

電気圧力鍋

電気圧力鍋は、時短で安全に調理ができる便利家電で、近年大注目されています。

圧力鍋は、火にかけて鍋の中の圧力をあげて食材を加熱できる調理器具ですが、圧力鍋を火にかけている間はそばを離れることはできません。

一方で電気圧力鍋はガスや火を使用しないため、鍋の中に材料と調味料を入れてスイッチを押すだけであとはほったらかしておけば料理が完成します。

火加減調整も自動で電気圧力鍋が行ってくれるので、調理中にほかの作業をしたり自分がゆっくりする時間に充てたりできます。

無水調理や低温調理、発酵調理、蒸し料理など、幅広い調理モード付きの電気圧力鍋もあるので、忙しくて料理をする時間がなくても美味しくて手の込んだ料理を食べることが可能です。

スチームオーブンレンジ

スチームオーブンレンジは、電子レンジにオーブン機能がついた便利な調理家電です。

電子レンジにあるあたため機能の他に、焼き調理や虫料理、無水料理など幅広い料理をスチームオーブンで作ることができます。

加熱ムラが少なく、電気圧力鍋と同様にスチームオーブンレンジが調理中は他のことができるのも魅力です。

また、スチームオーブンレンジは水蒸気で加熱して調理するので、余分な塩分や油をスチーム機能で取り除いてくれるので、ヘルシーな料理を食べたい方にもおすすめです。

炊飯器

最新の炊飯器も、2023年に欲しい調理家電として注目されています。

炊飯器には以下の加熱方式があります。

• 圧力IH炊飯器
• IH炊飯器
• マイコン炊飯器

圧力IH炊飯器は、価格は高めですがIHヒーターで加熱しながら圧力をかけることでふっくらもちもち食感のご飯を炊き上げられます。

IH炊飯器は、IHヒーターで全体を加熱してムラなく炊き上げられる炊飯器です。

圧力IH炊飯器よりは安価で購入ができます。

マイコン炊飯器は、ヒーターで釜を温めるタイプで圧力IHやIH炊飯器よりも安く買うことができる炊飯器です。

他にもお手入れのしやすいものや調理機能が豊富な炊飯器など、お米を炊く以外の部分にも注目して炊飯器の購入を検討されている方が多いです。

ホットクック

ホットクックは、電気圧力鍋やスチームオーブンレンジ同様にほったらかし調理ができる便利家電です。

食材と調味料を入れて調理方法を設定すれば、自動かき混ぜ機能と自動火加減調整によって美味しい料理を作ってくれます。

ホットクックは「水無し自動調理鍋」が正式名称で、その名の通り無水調理も得意です。

食材の水分を生かすために蒸気を逃がしにくい構造になっており、調理中にでた水分を鍋へ戻して循環されることで食べ物の旨味や甘みが凝縮されます。

味付けが控えめでも食べ物本来の旨味が出るので、ヘルシーなのにしっかりと味がついた美味しい料理が楽しめるのがホットクックの大きな魅力です。

2023年に欲しい仕事家電

コロナ禍により家で仕事をする人が急増しました。

そのため、家での仕事をより快適に効率よくするために仕事で使える便利家電に注目する人も増えています。

2023年に欲しいと思う家電についてご紹介します。

Wi-Fiルーター

家で仕事をする上で、インターネットが繋がっていなければ仕事ができないという方がほとんどではないでしょうか。

会議をする場合も、ネット上でweb会議をしなければなりません。

そのため、テレワークでは快適にインターネットを使えるネット環境が非常に重要です。

仕事をスムーズにするためにも、通信品質がより上がるWi-Fiルーターの便利機能が注目されています。

• Wi-Fiの電波を狙い撃ちして通信範囲を広げて通信速度を上げるビームフォーミング機能
• 複数端末を繋げても速度低下を防ぐM U-MIMO機能
• インターネット通信規格の一つで、直接IPアドレスを割り振って通信速度を向上させるIPv6

トラックボールマウス

トラックボールマウスは、親指でボールを動かして操作するマウスのことです。

一般的なマウスは本体を動かして操作するものが多いですが、トラックボールマウスは本体を動かさなくても操作ができるので場所を取らずにマウス操作できます。

長時間のパソコン作業でも疲れにくいのも特徴です。

トラックボールに慣れると、一般的なマウスよりも動かしやすいためパソコン作業効率も上がります。

最新のトラックボールマウスも多く登場しており、テレワーク用として購入検討している方も増えています。

無線イヤホン

無線イヤホンも2023年に欲しい仕事家電として注目されています。

先にも述べましたが、テレワークでの会議は全てweb上になってしまうため、自宅で会議をする場合はイヤホンマイクが必須アイテムになります。

ですが、通常のイヤホンではコードが絡まるなど煩わしく感じる方も多いですね。

そこで最近では無線イヤホンの購入を検討されている方が多くなっています。

無線イヤホンとは、ワイヤレスイヤホンのことで煩わしいコードを気にせずに会議に集中できます。

無線イヤホンには、片耳タイプと両耳タイプ、マルチペアリング機能があるタイプ、騒音を打ち消すノイズキャンセリング機能、自分の声が相手に聞こえやすくするクリア・ボイス・キャプチャー機能搭載など、さまざまな種類のものがあります。

無線ワイヤレスを購入検討されている方は、どんな機能が欲しいかを検討した上で適した商品を選ぶようにしましょう。

まとめ

2023年に欲しいと思う家電をご紹介しました。

近年お家で過ごす時間が増えたこともあり、家で快適に過ごすための便利家電やテレワークで使える家電の購入を検討されている方が多いように思えます。

これから家電の購入を検討されている方も、自宅で使える自分にぴったりの家電を探してみてくださいね。