ダイソン掃除機の最新モデルV15~V8シリーズを徹底比較!機種ごとの性能の違いは?
2023/02/08
2023/02/08
このページでは、ダイソン掃除機の最新モデルV15やV12、V10、V8などを徹底比較します。ダイソンの掃除機を買いたくても、種類が多くどれを選べば良いか分からないという人も多いのではないでしょうか?今回は最新モデルを含むダイソン掃除機についてご紹介します。
目次
そもそもダイソン掃除機の魅力とはどのようなものがあるのでしょうか?ダイソン掃除機の魅力はなんと言っても安定した吸引力です。
その中でも注目すべきは「サイクロン式」と言われる技術です。このサイクロン式とは、掃除機内部の気流を高速で回転させて、その時に発生する遠心力を利用し空気中のゴミを分離させることができます。掃除機内部でゴミ詰まりが起きず、その結果吸引力を保つことができます。
ダイソン掃除機の選び方は様々ありますが、機能の他に形状で選ぶ方法があります。形状は「コードレス(スティック)タイプ」「キャスタータイプ」「ハンディタイプ」「ロボットタイプ」の4種類があり、その中でもスティックタイプが特に人気があります。
ダイソン掃除機のコードレス最新モデル「V15、V12」、従来モデル「Micro 1.5kg、Digital Slim、V11、V10、V8 Slim、V7、V6」を比較すると、このような違いがあります。
V15 | V12 | Micro 1.5kg | Digital Slim | V11 | V10 | V8 Slim | V7 | V6 | |
サイクロン数 | 14個 | 11個 | 8個 | 11個 | 14個 | 14個 | 15個 | 15個 | 15個 |
連続使用時間 | 60分 | 60分 | 20分 | 40分 | 60分 | 60分 | 40分 | 30分 | 20分 |
運転音 | V11モデルと同程度 | V11モデルと同程度 | V8 Slimと同程度 | V11モデルと同程度 | V10モデルと同程度 | 静音設計 | V10モデルの50%減 | V10モデルの50%減 | DC62モデルの30%減 |
重さ | 2.87kg | 2.20kg | 1.50kg | 1.90kg | 2.76kg | 2.58kg | 2.15kg | 2.47kg | 2.10kg |
一番人気の「コードレス(スティック)タイプ」は、ダイソンを代表する掃除機でもあります。コードレスなため、部屋の床部分だけでなく、階段や家具の上など、様々な場所を掃除することができます。また、ヘッドを取り替えることでハンディクリーナーとして使うこともできます。本体が細いため、収納でも邪魔をしません。
「キャニスタータイプ」は、タイヤとコードがついた、いわゆる従来の掃除機の形をした対応です。他のタイプと比較し、吸引力が強く、またコードがついているため充電の必要もありません。タイヤがついていると掃除がしにくいイメージがありますが、タイヤの小回りがきくため、そうした問題もありません。
「ハンディタイプ」は小さく軽く、様々な場所で気軽に掃除ができるのが魅力の掃除機です。片手でも掃除ができる良さもあり、机の上や車の中など、狭い場所の掃除に向いていますが、広い場所の掃除には向いていません。また、付属品のフトンツールを使用することで、布団クリーナーとしても利用することができます。
それではここで、ダイソン掃除機の最新モデル「Dyson V12 Detect Slim」の機能などについてご紹介します。
目で見えない小さなホコリをレーザーが可視化してくれるため、なかなか気づかない汚れも取ることができ、見逃し掃除を防ぐ役割があります。
毛がらみを自動で解消する機能もついています。
センサーがゴミの量やそのサイズを計測する機能もついています。
自動で吸引力を調整するところも見逃し掃除が起きない秘訣です。
また、吸引したゴミをサイズごとに分けて、その結果を表示する機能があります。
それでは、2023年ダイソン掃除機を買うのであれば、どれがおすすめなのでしょうか?
「コードレス(スティック)タイプ」「キャスタータイプ」「ハンディタイプ」「ロボットタイプ」の4機種を比較すると、圧倒的にコードレス(スティック)タイプが人気です。コードがなく掃除しやすいことや、ハンディタイプと同様に使うこともできるためです。
ダイソン掃除機の中でも、人気でおすすめできる掃除機11選は以下があります。
ダイソンの掃除機を買ったら、合わせて欲しくなるのが掃除機用スタンドです。おすすめの掃除機用スタンドを3選ご紹介します。
ダイソン掃除機には、各パーツごとの清掃方法や、収納方法、メンテナンス方法があります。掃除機を使用する前に、使い方をしっかりと調べることがおすすめです。
ダイソン掃除機の使用コストは1ヶ月270円ほどで、紙パックを使うタイプの掃除機や、吸引力が低い掃除機と比較して、節約することができます。
ダイソン掃除機について、機能や形状などを元に比較し解説いたしました。普段の掃除方法や、各家庭にあった掃除機を選ぶことがポイントです。
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