このページでは、ダイソンのハンディクリーナーを比較して、最新のおすすめや選び方をご紹介します。ダイソンのハンディクリーナーを買おうと思っても、種類が多くて何が良いか分からないという人もいるかもしれません。今回おすすめするハンディクリーナーから、ぜひお気に入りのものを見つけてくださいね。

ダイソンのハンディクリーナーを比較!選び方とおすすめ機種をご紹介

それでは早速ダイソンのハンディクリーナーを比較して、その選び方とおすすめ機種をご紹介します。

ダイソンハンディクリーナーの基本知識

そもそもダイソンハンディクリーナーどはどのようなものなのでしょうか?ハンディクリーナーの基本知識をご紹介します。

ハンディクリーナーとは、片手でも持つことができる小さく軽い掃除機です。卓上や車内などの狭い空間を掃除したい時に便利ですが、部屋全体の掃除にはあまり向いていません。

ハンディクリーナーはスティック型の掃除機と比較されることが多くあります。スティック型と手元のバッテリー部分やダスクボックスを含む本体部分は同じ仕様となっており、違いといえばパイプ部分のみです。そのため、スティック型のものを購入しておけば、ハンディクリーナーとしても使用することができるので、幅広く使いたい方はスティック型でも良いです。ですが、布団や車などの、掃除をする場所を絞って使いたい方はハンディクリーナーをおすすめします。

ダイソンハンディクリーナーの選び方について説明

ダイソンハンディクリーナーは主に2種類、「V6シリーズ」とより高性能なモデル「V7シリーズ」があります。スティッククリーナーも同じくV6V7シリーズがあり、ちなみにシリーズ名が同じものは本体部分が同じ仕様となっています。

ダイソン ハンディクリーナーおすすめの機種は?

ダイソン ハンディクリーナーのおすすめの機種を2つご紹介します。

おすすめ1つ目は「ダイソン V7 Triggerpro」です。運転時間が長く、また運転音が比較的小さいため、夜などでも時間帯を気にせず使うことができます。

おすすめ2つ目は、「ダイソン V6 Car+Boat Extra」です。他の機種より機能は劣るものの、付属品も充実しているのでコスパが良いと言えます。

ダイソンハンディクリーナー比較一覧表

それでは、上記でおすすめした2つの機種を比較します。

ダイソン V7 Triggerproダイソン V6 Car+Boat Extra
吸引力通常モード/強モード通常モード/強モード
運転時間30分20分
重さ1.76kg1.63kg
フトンツールありなし

ダイソンは購入前にレンタルでの確認がおすすめ

ダイソンハンディクリーナーを購入する前に、有料で、レンタルで借りることもできます。運転音や機能、重さは実際に使ったところどうか、様々な観点で確認することがおすすめです。

ダイソンハンディ&布団クリーナー比較~おすすめは?

ダイソンハンディと布団クリーナーのおすすめの機種「V6 マットレス」と「V6 トリガー」、また「DC61」と「DC34」を比較しながらご紹介します。

「マットレス」と「トリガー」の違いは?

「V6 マットレス」と「V6 トリガー」は本体部分は同じですが、「V6 マットレス」にはフトンツールと延長ホースがついており、「トリガー」にはついていないという違いがあります。

「DC61」と「DC34」の違い

「DC61」が「DC34」よりも吸引率が1.5倍になったことや、稼働時間が4分伸びたこと、またフトンツールがついている点が違います。

おすすめは「DC61」

上記の違いなどから、おすすめは「DC61」と言えます。また、フィルターの性能が高くなり、排気ガスが排出されにくいことも注目すべき点です。部屋の空気を清潔に保ちたい人には特におすすめすることができます。

ロングパイプと床用モーターヘッドには別売があるが・・・

ロングパイプと床用モーターヘッドには別売りがありますが、日本国内のダイソンでは公式に販売されていません。輸入業者により販売されているものもありますが、製品保証があるかどうかも定かではなく、また比較的割高での購入となるため、あまりおすすめはできません。

Dyson V7 Triggerpro ハンディクリーナー・布団クリーナー

ここからは、おすすめの「Dyson V7 Triggerpro」をご紹介します。どんなメリットがあるのか確認して、自宅で使いやすいかぜひ参考にしてください。

吸引力最強コードレスハンディクリーナー

「Dyson V7 Triggerpro」はダイソンの中でも、吸引力が最も強い、コードレスハンディクリーナーです。様々なツールと合わせて、部屋の中で布団を掃除をしたり、車内の掃除に役立てたりすることができます。

ダイソンデジタルモーター V7

毎分最大110,000回転する「ダイソンデジタルモーター V7」が搭載されているため、強力な吸引力で時短で確実に、掃除をすることができます。

2 Tier Radial™ サイクロン

特許技術でもある「2 Tier Radial™ サイクロン」を搭載しています。この機能が搭載されていることにより、2層に配置されたなんと15個のサイクロンが同時に機能し風量が強まることで、小さなゴミであっても空気から分離します。このことにより外に出る空気をより清潔にすることができます。

長運転時間を可能にしたバッテリー

そしてこうした吸引力が、なんと最長で30分持つバッテリーがついているため、30分の間で様々な場所の掃除を効率良くすることができます。

ブラシバーを搭載ミニ モーターヘッド

ミニ モーターヘッドがあることで、安定したパワフルな吸引力を長時間維持することができます。なお、このモーターヘッドにはブラシバーが搭載されており、このブラシバーがあることで、布団やマットレスなどの家の中や車内などの様々なところから、ゴミや小さなホコリ、汚れを取り除きます。

まとめ

ダイソンのハンディクリーナーを比較し、最新のおすすめや選び方をご紹介しましたが、いかがでしたか?

一言でダイソンのハンディクリーナーと言っても、種類が多くまた機種の名前も似ているので何が最適か分からない人もいるかもしれません。

今回おすすめしたハンディクリーナーから、ぜひお気に入りのものを見つけて、日々の掃除に役立ててくださいね。