「ダイソンの掃除機はデザインもいいし吸引力がすごいらしい、気になるけど本当にいいのかな?」と購入を迷っている人にとって、口コミのチェックは欠かせませんよね。

ダイソンユーザーが悪い口コミしているのを見るとさらに迷ってしまったり。

そんな方のために、ダイソンのいい口コミ・悪い口コミをそれぞれピックアップしてみました。

悪い口コミの対策も解説しますので、自分にピッタリの掃除機を選ぶ参考にしてくださいね。

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ダイソン掃除機のいい口コミ

まず、ダイソン掃除機のいい口コミから取り上げてみます。

実際使った人の評価はコマーシャルとはまた違う意味で気になりますし、大変参考になりますよね。

コマーシャルやキャッチコピー通りに優れているのかチェックしてみてはいかがでしょうか。

自分の気になるポイントに照らし合わせてチェックするといいですよ。

掃除しやすい

「ヘッドが回すことができて、動きもなめらかで、使いやすいです」

「軽いので気軽に掃除ができます」

ダイソンの掃除機は掃除がしやすい、という口コミが多くあります。

壁の際や引き戸の溝といった、掃除しにくい場所もスイスイお掃除ができるからです。

ダイソンコードレスクリーナーは手元が軽く、女性でも自由自在に操作が可能になっています。

障害物の周りや狭い場所も手軽にかけられ、パワフルな吸引力で大きなゴミから床の溝の微細なゴミまで吸い取ります。

クリーナーヘッドは髪の毛が絡みにくい円錐型の軽量ブラシバーと薄型ヘッドで狭い隙間や家具の下まで届きます。

その結果、掃除がしやすいと感じる人が多いのではないでしょうか。

キャニスタータイプの本体も、小さい半径で回転でき、思い通りにコントロールできるボール形状です。

セルフランディング機能で移動中にバランスが崩れても重力により安定し、たおれても自動で起き上がるので、掃除を中断しなくてもいいので便利です。

コードレスクリーナーの使用時間が約60分と大幅に伸びたことで、1回の掃除でかけられる範囲が増え使いやすくなった、という声も聞かれました。

パワーがある

「吸引力がダントツ良いです!細かいゴミまで吸い取れます」

「吸引力がいいのでほんと助かります」

最新V15シリーズではダイソンハイパーディミアムモーターが最大12万5000回転してパワフルに吸引し、吸引力は130%を実現。

ダイソンのモーターはどんどん進化を遂げていて、使用した方は期待通りのパワーに納得されるようです。

特にハンディタイプや、コードレスのアタッチメント付け替えでハンディクリーナーとして使用した場合に、他社とは圧倒的に違う吸引力で満足という声が聞かれます。

また、オートモードのついたバージョンでは、掃除機がゴミを検知し吸引力を調節したり、目には見えないホコリも吸い取るため、スッキリ掃除できた!と感じるのかもしれません。

排気が臭わない

「ハンディクリーナー使用中、顔に排気がかかるのですが、臭いもないし気にしないようになりました」

「長時間使っても掃除機の排気のイヤな臭いが出ることがありません」

排気が臭わないというのも良くある口コミです。

実は、ダイソンの掃除機は手元の近くにダストボックスと排気口があるため、体や顔などに直接排気がかかりやすくなっています。

そのため排気に関する口コミも多いのかもしれません。

ダイソンの掃除機は優れた集塵機能があり、0.3ミクロンの微細な粒子を99.99%閉じ込められます。

一般的な軽量コードレスは吸ったほこりを外にもらすことがあるのですが、ダイソンなら吸ったほこりを外に漏らさず、部屋の空気よりきれいな空気を排出します。

ダイソンは空気清浄機も販売しており、その技術が活かされているのですね。

排気がきれいなので、小さいお子さんがいるご家庭や、アレルギーがある方でも安心して使えます。

ダイソン掃除機の悪い口コミ

ダイソンの掃除機には悪い口コミももちろんあります。

重さや音の大きさに関するもの、バッテリーやアタッチメントに関するものが多いようです。

悪い口コミはいい口コミより実際に使用した時の参考になりますので、要チェックですよね。

ここでは3つピックアップして解説していきます。

作動音や駆動音が大きい

「強いモードの時の音がすごい、家中に響き渡ります」

「音がかなりうるさいです。アパートなので夜は掃除しないようにしています」

ダイソンの掃除機は吸引力が強い分、音が大きくて困る、というのはよく聞く話です。

ダイソン掃除機のモーターは高速回転してハイパワーを出しているため、吸引力を求めると音も大きくなりがちなのです。

また、スイッチそのものの作動音が大きいとも言われます。

気になる場合は、早朝や深夜の掃除は避ける、弱モードで掃除するなどしましょう。

ダイソンの掃除機は吸引力や集塵機能が高いので、弱モードでも十分きれいにお掃除ができますよ。

どうしても音が気になる方は、V11以降のバージョンはかなり静音性がアップしていますので店頭などでチェックしてから使ってみてはいかがですね。

立てかけることができない

「壁に穴を空けなくていい収納方法があるといいと思う」

「壁に釘を打つのが嫌なので、別売りのを買いました」

ダイソンのコードレスクリーナーは自立するデザインにはなっていませんので、付属のツールを使って立てかけるしかありません。

付属のツールは壁に穴を空けて設置するタイプの収納用ブラケットなので、賃貸住宅では使えませんね。

他のメーカーのコードレスクリーナーは自立するものも多いので、買った後で失敗したと感じるのかもしれませんね。

寝かせて置いておくのはかなり場所を取るため、置く場所を自作した、という口コミもありました。

部屋の空きスペースに合わせてできるので、自作するのもとても良い意見だと思います。

また、別売りの充電スタンドなら便利でスッキリ収納でき、充電のし忘れもなくなるのでおすすめですが、お値段はちょっと高めになっています。

アタッチメントが多くて使いこなせない

「使わないアタッチメントが多いです」

「セットに7つもついていたけれど使うのは4つくらい」

ダイソン掃除機のアタッチメントは、絡んだ毛用、フトン用など、多いもので8種類にも及びます。

それぞれ役に立つのですが、確かにすべて普段使うかというとそんなことはありませんね。

中には大きめのものもありますし、収納に困ることもあるかもしれません。

口コミされた方の多くは「すべてセットで買うものだと思って購入した」ようですが、一度に買う必要はありません。

あれもこれも気になるから買っておこう、とは考えずに、セットになっている必要最低限のものだけをまず購入しましょう。

他に必要なものができたらその時に追加で購入すればいい、と考えるとムダになることが少なく置き場所にも困らないのではないでしょうか。

まとめ

ダイソン掃除機のいい口コミと悪い口コミをそれぞれご紹介しました。

ダイソンの悪い口コミに対しては、使い方と機種選びである程度は対策ができそうです。

もちろん、解決できないデメリットもあるので、納得できるデメリットかどうかよく検討することが必要ですね。

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