ダイソンのおすすめの掃除機をご紹介
2023/02/03
2023/02/03
ダイソン掃除機は、吸引力の変わらない掃除機としておすすめの人気がある掃除機です。
最近では、パワフルな吸引力はもちろん、さまざまな機能をもったタイプから、より軽量化されたタイプなど、さまざまなタイプが発売されています。
そのため、どのタイプが自分に合っているか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ダイソンのおすすめの掃除機をご紹介します。
コードレスタイプとキャニスタータイプに分けてご紹介するので、ダイソン掃除機を探している方は、ぜひチェックしてくださいね。
目次
まず、おすすめのコードレスタイプの掃除機からご紹介します。
同機種であるDyson V8よりも軽量でコンパクトに設計され、より日本人に掃除しやすいように作られたコードレスタイプの掃除機です。
通常のクリーナーヘッドよりも40%軽量化されたスリムソフトクリーナーヘッドが、より使いやすくなっており、ツールを切り替えることで、高い場所も掃除することができます。
また、直販限定でLED隙間ノズルが付属されており、LEDライトでノズル周辺を照らしてくれ、手の行き届かない狭いところも可視しながら掃除することが可能です。
パワフルな吸引力など、性能はそのままに、軽量化されて操作しやすいものを探している方におすすめです。
ダイソンコードレスタイプ最大級の吸引力と、2.2kgと軽量に設計された、パワフルで軽量かつ、高機能なコードレス掃除機です。
クリーナーヘッドには、緑色のレーザーを搭載した「Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド」を採用し、見えづらい隙間になるゴミも、レーザーの光を出すことで可視化。細かいゴミを残すことなく掃除できます。
また、ゴミの種類やサイズを計測できるピエゾセンサーも搭載しており、どのようなゴミやほこりが多いのかや、掃除の成果まで液晶画面に表示してくれるようになりました。
さらにオートモードを使用すれば、取りきれないゴミがあっても、自動で吸引力を上げてくれるので、取り残しが発生しません。
3段階のモードで切り替えることができ、最長60分という長時間使うことができ、さらに着脱式のバッテリーなので、バッテリーの持ちが少なくなっても簡単に交換できるところも良いポイントです。
コードレスタイプの掃除機の中で、もっとも軽いタイプのダイソン掃除機です。
その重量が1.5kgとなっており、加えてサイズも小さくなっており、長さが約109cmと扱いやすいサイズとなっています。
モーターヘッドも、ダイソン史上もっとも小さいMicro Fluffyクリーナーヘッドが搭載されたことで、機動性が上がり、壁際のゴミもしっかり吸い取ることが可能です。
気になる吸引力ですが、軽量化された分、やはり他の現行ダイソンに比べるとやや低めになっています。
しかし、毎分最大105,000回転の吸引力であれば、充分な吸引力と言えるので、問題なく使用できます。
稼働時間が20分となっており、使用する時間が短いところがDyson Micro 1.5kgの弱点になります。軽量化されているので仕方がないことではありますが、一軒家などの広い家を掃除するには、物足りないものと言えます。
そのため、掃除する範囲がそこまで広くない方や軽量で操作のしやすさを重視する女性やご高齢の方などにぴったりの掃除機です。
ここからは、ダイソンのおすすめキャニスタータイプの掃除機をご紹介します。
ダイソンのキャニスタータイプの掃除機で最上位モデルとなっているダイソン掃除機です。ホースとパイプの接続されているところが、360°回転することができる可動式ハンドルになっており、球体の本体と相まって、どの方向でも動きやすく小回りが利きやすくなっています。
さらに、セルフランディング機能と呼ばれる、掃除機が倒れても自力で起き上がってくれる機能を搭載。掃除中に掃除機が倒れても、掃除機を起き上がらせる手間なく掃除することが可能です。
旧型ではありますが、キャニスタータイプの中で、もっとも軽量で、価格も3万前後と手に入れやすい掃除機となっています。
ヘッド部分には、タービンヘッドと呼ばれる吸い込む空気の力で回転する仕様のクリーナヘッドが搭載されています。
タービンヘッドは、モーターが搭載されておらず、風の力で回転するため、カーペットでの使用には向いておらず、畳やフローリングの掃除が多い方におすすめの掃除機です。
ダイソン掃除機のコードレスタイプとキャニスタータイプのおすすめをご紹介しましたが、いかがでしたか?
より軽量化されたものや、操作しやすく使いやすいものまで、選び方はたくさんあります。今回の記事の内容を参考に、お気に入りのダイソン掃除機を見つけてくださいね。
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