食洗機対応水筒で毎日楽チン!サーモス・象印などオススメの人気水筒8選
2024/04/23
2024/04/23
熱中症対策に欠かせない水筒、お子さんに毎日持たせなくてはいけなかったり、会社での水分補給用に毎日持ち歩いているという方も多いでしょう。
水筒は口から底までの距離が長く、意外と綺麗に保つのが難しいアイテムの一つです。スポンジを入れて洗うのは至難の業ですよね。
そこで人気なのが食洗機対応水筒です。食洗機対応水筒なら、本体ボトルや蓋など、パーツを全て食洗機で洗えるのでお手入れが簡単になります。
高温で除菌・乾燥してくれるため、衛生面でも手洗いより安心です。
この記事では最新の食洗機対応水筒の中からおすすめ水筒を厳選して紹介いたします。
目次
食洗機でお手入れできても、使いやすくなければ意味がありません。
水筒を持ち歩く時に何を重視するかを考慮し、使いやすい水筒を選ぶようにしましょう。
水筒に保温・保冷機能を求めるなら、真空ステンレス構造(魔法びん)の水筒がおすすめです。
ホットコーヒーやアイスコーヒーなどを、飲み頃温度のまま持ち歩くことができます。
保温・保冷機能がなくても良いから、とにかく軽い水筒が欲しい方は、プラスチック製のボトルがおすすめです。
プラスチック製のボトルの中では、透明で中身が見えるクリアボトルが人気です。
また、飲み口も重要です。「ケータイマグ」「マグ」タイプなどの呼び名で呼ばれるタイプの水筒は、ワンタッチで蓋を開けることができ、飲み口があるタイプになります。
片手で開けやすく、口当たりが良好なのが魅力です。
ただし、パッキンをつけ忘れたり、ロックが外れてしまうと漏れるリスクがあります。
蓋をひねって開け閉めするタイプの水筒を「スクリュータイプ」の水筒と呼びます。
一般的にスクリュータイプの水筒は飲み口がなく、筒状のボトル本体から直接飲む形状になっています。
パーツが少なくお手入れしやすかったり、横漏れしにくいのがメリットです。
そのほかにも、ストロータイプや炭酸飲料を入れられるタイプなど、食洗機対応水筒の中にもさまざまな水筒があります。
シチュエーションに合わせて最適なものをお選びください。
最新の水筒の中から、食洗機対応の人気水筒を8つご紹介いたします。
持ち歩きしやすいキャリーハンドル付きや炭酸飲料を入れられるタイプ、軽量のウォーターボトルタイプなど、幅広いラインナップを集めたので、ぜひチェックしてみてください。
保温・保冷機能に定評のあるサーモス(Thermos)の定番水筒です。
累計販売数2,000万本を突破したJNLシリーズは片手で開けられるワンタッチオープン機能&漏れ防止のロックリングがついており、使いやすさも抜群です。
ステンレス製ですが、本体重量は210gと軽量です。
350ml入りから750ml入りまで4種類の容量から選べます。
また、カラーラインナップも豊富です。
ボトル上部にキャリーループが付いたステンレスボトルです。
キャリーループに指を引っ掛けて持てるので、荷物が多い時にも取り出しやすく、水筒ホルダーがなくても持ち歩きできます。
ステンレス製ですが、スポーツ飲料を入れても錆びないようにできています。
大容量でも直飲みしやすいケータイマグタイプです。
500ml入りで75gと非常に軽量なウォーターボトルです。
ガラスのように透明な容器はレトロでかわいらしい印象を与えます。
透明なクリアやスモーク、カラーボトルなどバリエーションも豊富です。
丈夫なプラスチックでできているので、落としても割れたり凹む心配がいりません。
直径6.6cmとスリムなステンレスボトルです。
保温・保冷機能付きなだけでなく、ふたとパッキンが一体化したモデルなので、パーツはボトルとふたの2つのみ。
お手入れ簡単で、人気のシリーズです。
スクリュータイプで、パッキンなど細かいパーツがいらないので、忙しい日でも使いやすくなっています。
また、蓋とボトルのカラーが違うので、他のメーカーのステンレスボトルよりもスポーティーな印象です。
さらに、タイガーのMMZシリーズは200mlと少量用のモデルがあるのも特徴です。
日々の散歩用にもお使いいただけます。
象印のステンレスマグSMシリーズは、「シームレスせん」や「キャリーハンドル」など、象印のステンレス水筒の人気機能を備えた食洗機対応の人気製品です。
蓋と一体化したハンドルは折れる心配もなく、持ちやすい形状です。
シームレスせんは蓋とパッキンが一体化した象印水筒の定番形状です。
スクリュータイプで横もれの心配もいりません。広口なので、氷もいれやすいのが魅力です。
タンブラー形状の象印の水筒です。
上記のステンレスマグと同じようにシームレスせんとハンドル付きで持ち歩きやすくなっています。
タンブラー形状の水筒で食洗機対応のものをお探しの方におすすめです。
コーヒーのテイクアウトや運転中の飲み物を入れるタンブラーとしても人気のシリーズになります。
真夏のBBQやキャンプに最適!タイガー MKB-T060KKは、なんと「ビール」や「サイダー」など、炭酸飲料を入れられる食洗機対応水筒です。
もちろん、ハイボールやコーラなどの炭酸飲料・お酒も入れて持ち運びできます。
さらに、保冷・保温機能も抜群です。
普通のお茶やコーヒーなどを入れてお使いいただくこともできます。
シーンを問わず使え、アウトドアシーンでも使えることから、注目を集めている製品です。
小さなお子さんなど、キャラクターグッズが好きな方におすすめなのがスケーターの水筒です。
スヌーピーやミッフィーなどキャラクターが描かれた可愛らしい水筒を多く取り揃えています。
こちらの製品はショルダーストラップ付きなので、そのまま肩掛けできるのも嬉しいポイントです。
今回ご紹介した水筒はすべて全パーツが食洗機対応の製品になっていますが、中にはボトルのみや蓋・パッキンのみという製品もあります。
購入前にしっかり確認しておくと安心です。
食洗機は高温で洗い、乾燥させます。
製品の中には、長く使いつづけるとくもりや色落ちが発生するものもあるかもしれません。その分、衛生的に長く使うことができるでしょう。
万が一、水筒を落として凹みやヒビができた場合、食洗機に入れると塗装やコーティングが剥がれてしまうことがあります。
なるべく落とさないようにし、もし落として傷がついたら、こまめに異常がないか観察してから使うようにしてください。
また、ステンレスボトルは底にシールが貼ってある場合があります。
このシールは剥がしてはいけません。剥がすと真空二重構造の効果が弱まってしまいます。
ボトル内部に水が入ってしまう可能性もあるため、剥がさず使用してください。
ボトル本体・フタなど全てのパーツを食洗機で洗える便利な水筒を8つご紹介いたしました。
洗いにくい水筒も、食洗機を使えば衛生的に使えます。
ぜひこの機会に食洗機で洗える水筒をチェックしてみてください!
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