時短調理に便利なグッズをご紹介
2023/01/31
2023/01/31
あなたは調理にかかる時間を短くできる便利グッズがあることを知っていますか?
また、「どうやったら調理を時短できるかな」「調理を時短できる便利グッズを教えてほしい」と悩みを抱えている人もいると思います。
時短調理をするためには、要所要所で適切な便利グッズを使うことが大切です。
調理にかかる時間をいつもよりも短くすることができれば、他の家事に専念できたり、自分の好きなように時間を使うことができますね。
この記事では、時短調理に便利なグッズを「下ごしらえ」「料理」「後片付け」に分けて詳しく紹介しています。
時短調理をするための便利グッズに興味がある人は、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
目次
まず紹介する便利グッズは、「下ごしらえ」に使うことができるものです。
時短調理を実践する上で、下ごしらえにかかる時間を短縮することで、素早く下ごしらえができるだけでなく、楽に料理ができるようになります。
また、包丁を使うのが苦手な人や、子供と料理を楽しみたいと思っている人にも安心して使うことができる便利グッズを紹介していきます。
ここで紹介するグッズは、貝印の「カーブキッチンバサミ」です。
材質は樹脂塗装加工されたステンレス刃物鋼で、野菜から肉、加熱した食材まで、さまざまな食材のカットができるキッチンバサミです。
カーブが付いた刃先は食材を逃がすことなく使いやすさが抜群で、厚みのある肉料理も、お鍋の中の調理中の食材も楽にカットできるので、包丁を使わずに安心して手際よく使うことができます。
耐熱温度は110度なので食洗機で洗うことができるので後片付けも楽にできますね。
どうしても時間がかかってしまうみじん切り、「素材が硬い」「目が痛い」「手に匂いがつく」などの悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
ぶんぶんチョッパーは、面倒なみじん切りをわずか8秒で完成させてしまいます。
硬くてみじん切りがやりにくいニンジンはもちろん、みじん切りすると目が痛くなるタマネギでも何のストレスもなく簡単に素早くみじん切りをすることができます。
また、食洗機にも対応しているのでお手入れも簡単です。
TESCOMの「スティックブレンダー」は、「つぶす」「まぜる」「きざむ」の3種類の工程を1台ですることができる便利グッズです。
金属製なので調理中の鍋に直接入れて使うこともでき、効率よく食材をかくはんするために配置された4枚の刃が特徴といえます。
作ることが大変な離乳食もこの1台があれば簡単に作ることができてしまうのですね。
食材を煮たり、焼いたりする時間はどうしてもかかってしまうものですよね。
そんな料理自体を時短してくれる家電や便利グッズも多く存在します。
また、うまく使いこなすことで、仕事から帰ってきたときにはあつあつの料理が出来上がっている、なんてことも可能です。
もともと圧力鍋は時短調理グッズとして多くの人に使われてきています。
しかし、減圧が難しかったりすることから、使いこなすまでに時間がかかったりした人もいるのではないでしょうか。
電気圧力鍋は、難しい減圧も自動で行ってくれるほか、火加減も自動で行ってくれます。
また、火を使わないので安全に使うことができ、ボタン一つで「ほったらかし調理」をすることができます。
保温機能もあるので、いつでもアツアツの状態で食事を楽しむことができるのも魅力です。
予約調理機能を使うことで、朝に食材を詰め込んでボタンを押すだけで、仕事から帰ってきたときには料理ができています。
「仕事で疲れて帰ってきたのにこれから夕食を作らなきゃ…」といった悩みから解放されるかもしれませんね。
水蒸気を使って食材を焼くスチームオーブンレンジは、「あたため」「焼き調理」「蒸し料理」をすることができるので、今までよりも料理の幅を広げることができますね。
具材を切って調味料と和えたら、作りたいメニューを選択してレンジに入れるだけで鍋やフライパンで作った時と変わらない仕上がりに調理することができる「自動調理メニュー」も多彩に登録されています。
自動調理メニューは機種によって異なりますが、200~400種類あり、スマホ連携型の機種であれば、都度メニューを更新することができるので献立のレパートリーを増やすことができますね。
和平フレイズの「マジカリーノ角型シリコンスチーマー」は、耐熱温度200度で食洗機にも対応している便利グッズで、電子レンジやオーブンでも使うことができます。
硬いにんじんも楽に串を通せるぐらい、食材に効率よく熱を通してくれるのが特徴です。
底面がフラットなので、汚れが付きにくく、楽に洗えるのも嬉しいポイントですね。
料理の後片付けを面倒だと感じている人は多いのではないでしょうか。
面倒だからと後回しにしてしまうことはよくありますよね。
そんな料理の後片付けを楽にするだけでなく、時短することができる便利グッズを紹介していきます。
最近は、ゴミ袋やレジ袋が有料化してしまい、スーパーなどで買い物に使ったポリ袋をごみ入れに使う人も多いのではないでしょうか。
ポリ袋ホルダーがあることで、調理で出た野菜くずや果物の皮などの生ごみ入れとして、袋がずれることなく安心して使うことができます。
種類にもよりますが、袋をかけるところやスタンドの底にシリコンがそれぞれついているので、調理中でも倒れたり、袋がとれたりすることなく衛生的に生ごみを処理することができますね。
使い終わったら畳んでしまうことができるので収納スペースを取らないのもおすすめのポイントです。
シリコン調理スプーンは、耐熱温度の高いシリコーン素材を使い、調理や取り分け時に役立つ便利グッズです。
先端の適度なしなりが鍋肌に沿い、食材を無駄なく掬い取ることができるのに加え、シリコーン素材なので、フライパンや鍋底を傷めないので安心して使うことができます。
野菜や肉を切る時にまな板をいちいち洗ったり交換したりするのは面倒ですよね。
そんな時に役に立つのが、「使い捨てまな板シート」です。
その名のとおり、まな板がシート状になっており、好きなサイズにカットして使うことができます。
ニオイや色映りが気になる食材などで簡単に使い分けることができ、使い捨てなので衛生的です。
今回紹介した便利グッズは、時短調理に欠かせないものばかりです。
いつもの調理に便利グッズを取り入れ、浮いた時間を有効的に使うことで、生活がより豊かになることですね。
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