ダイソンの掃除機はどれがいいの?おすすめモデルと選び方のポイントを解説!
2023/04/21
2023/04/21
ダイソンの掃除機は、コードレスタイプに加えてキャニスター掃除機やロボット掃除機が発売されています。どの掃除機も性能が異なることから、購入を迷ってしまうのではないでしょうか。この記事では、ダイソンのおすすめモデルと選び方のポイントを解説します。
ここでは、ダイソンから発売されている掃除機の種類を紹介します。タイプが異なる掃除機になるため、お目当ての掃除機を見つけてみてください。
ダイソンの掃除機といえばコードレスクリーナーといわれるほど、ダイソン掃除機の代表モデルです。取り外し可能なバッテリーを使用するため、自由に持ち運びかできます。それにより、部屋中どこでも掃除が可能となり、また車の中も掃除ができます。スティックタイプとハンディタイプと2役になる点も魅力の1つといえます。モデルによって、バッテリーの持ち時間やアタッチメントの数など細かな性能が異なるため、性能面からモデルを選ぶといいのではないでしょうか。
キャニスター掃除機は、コンセントに電源コードを繋いで使用するタイプの掃除機です。バッテリータイプと違って、長時間可動が可能であり、また吸引力が落ちることもありません。キャニスター掃除機は、ホースやコードが絡まって使いづらいと思われる方がいるようですが、ダイソンのキャニスター掃除機は、本体が倒れても自動で起き上がる形状をしており、かつ360℃可動式ハンドルを採用しているなど、機能性に優れています。
ダイソンからは、ロボット掃除機が発売されています。高い吸引性能はもとより、最新のテクノロジーを搭載している掃除機です。外出中に部屋の掃除が終わっているので、家事の負担を減らせること間違いありません。仕事や育児が忙しい方におすすめの掃除機といえます。
ダイソンから発売されている3種類の掃除機を紹介しました。それぞれ見た目の形状やもとより、性能面が異なりますので、購入を決める際はポイントをみて選ぶ必要があります。ここでは、ダイソンの掃除機を選ぶ際のポイントを解説します。
ダイソンのハンディクリーナー(コードレスタイプ)の購入を検討されている方は、バッテリーの持ち時間を考えて選ぶことが大切です。ダイソンのハンディークリーナーは、モデルによって20分〜60分と運転可能時間が異なります。部屋の大きさや使い方等を考えた上で必要なバッテリーの持ち時間を計算し、購入モデルを選ぶことをおすすめします。
掃除機を選ぶ上で、運転音の静かさは重要なポイントといえます。掃除機の運転音は、近隣との騒音トラブルを招いたり、寝ている赤ちゃんを起こして掃除を中断せざるを得なくなるといった問題に繋がります。ダイソン掃除機のモデルには、静音工学に基づいて設計された運転音が静かな掃除機が発売されています。掃除機の運転音が気になる方は、販売店等で実際の運転音を確かめた上で、購入モデルを選ぶことをおすすめします。
重量が重い掃除機は、操作が扱いづらく、また腕への負担が大きくなります。そのため、掃除機はできる限り軽く扱いやすいモデルを選ぶことが大切です。とくに女性や高齢の方は、軽くて操作しやすい掃除機がおすすめです。ダイソンの掃除機は、モデルによって約1.5〜3kgと重量に違いがありますので、操作しやすい重さの掃除機を選んでみてください。
ダイソンの掃除機には、隙間ノズルやフトン用ヘッドといった豊富なアタッチメントがあります。アタッチメントがあることによって、あらゆる場所を掃除することができるのです。ダイソンの掃除機は、モデルによって付属しているアタッチメントの数は異なります。そのため、アタッチメントの数から購入する掃除機を選んでみてはいかがでしょうか。
ダイソンの掃除機は、どのモデルもお手入れがしやすくなっています。しかし、モデルによって水洗いができる・できないがあるなど、お手入れ方法は異なります。したがって、お手入れのしやすさから購入する掃除機を選んでみてもいいのかもしれません。
ここからは、おすすめのダイソン掃除機をご紹介します。とくに人気が高い5つのモデルの価格や性能を解説しますので、参考にしてみてください。
Dyson V15 Detect Complete (SV22 ABL EX)は、ダイソンの掃除機の中でも最上位グレードといわれる人気モデルです。吸引力が強いのはもちろんのこと、レーザーで見えない埃を可視化する機能が備わっているため、ゴミの取り逃がしがありません。最長60分の運転が可能であり、またエコモード・オートモード・ブーストモードの3つの吸引モードを搭載しているため、より確実にゴミを吸引して、なおかつ長時間運転ができます。9種類のアタッチメントが付属しているのでおすすめです。
【付属アタッチメント】
・Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド
・Digital Motorbarクリーナーヘッド
・毛絡み防止スクリューツール
・コンビネーションノズル
・LED隙間ノズル
・フトンツール
・専用充電ドック
・アップトップアダプター
・ミニ ソフトブラシ
Dyson V12 Detect Slim Complete は、スタイリッシュなデザインと、10種類のアタッチメントがついた人気モデルです。レーザー照射によるゴミの可視化と、吸引したゴミの量とサイズを計測し吸引力を自動調整してくれるセンサーが搭載されている最新テクノロジー掃除機になっています。最長60分運転が可能であり、またボタン式スイッチによる継続使用ができます。お手入れも水洗いができて、清潔に使用することができる点も人気の理由です。
【付属アタッチメント】
・Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド
・Motorbarクリーナーヘッド
・LED隙間ノズル
・コンビネーションノズル
・ツールクリップ
・毛絡み防止スクリューツール
・専用充電ドック
・フトンツール
・ミニ ソフトブラシ
・アップトップアダプター
Dyson Digital Slim Fluffy Pro (SV18 FF PRO) は、ダイソン掃除機の中で最も人気が高いといっても過言ではないモデルです。吸引力・バッテリーの持ち時間・重さのトータル的に優れています。1.9Kgと軽く、最長40分の運転が可能です。また、付属品に予備のバッテリーが付いているため、最大で80分まで掃除ができます。そのため、部屋だけではなく、車内やお布団まで、一度にあらゆる場所を掃除することができると評判のようです。
【付属アタッチメント】
・Slim Fluffyクリーナーヘッド
・ミニ モーターヘッド
・コンビネーションノズル
・LED隙間ノズル
・ハードブラシ
・延長ホース
・フトンツール
・専用充電ドック
・収納用ブラケット
・Digital Slim 着脱式バッテリー&充電器
・ツールクリップ
・充電器
Dyson Micro 1.5kg (SV21 FF EX)は、総重量1.5kgとダイソンの掃除機の中で最も軽量な掃除機です。女性や高齢の方でも使いやすいと人気を集めています。また、小型とはいえ吸引力は強く、見えない小さなゴミまでしっかりと取り除いてくれます。最長20分と他のモデルと比べて使用可能時間は短いですが、1回の掃除で使用する分には十分といわれています。
【付属アタッチメント】
・Micro Fluffyクリーナーヘッド
・ミニ モーターヘッド
・LED隙間ノズル
・コンビネーション隙間ノズル
・卓上ツール
・収納用ブラケット
・ツールクリップ
Dyson Omni-glide Complete (SV19 OF EX)は、オムニダイレクショナル フラフィクリーナーヘッドを標準装備した、ダイソンで最も操作性に優れたコードレスクリーナーです。浮いているようにヘッドが動き、また全方向に操作ができるため、とても掃除が楽になると大人気です。総重量1.9kgと軽く、最長20分の連続運転ができます。洗練されたデザインになっているため、高性能かつオシャレな家電といえます。
【付属アタッチメント】
・Omnidirectional Fluffy™(オムニダイレクショナル フラフィ)クリーナーヘッド
・ミニ モーターヘッド
・コンビネーション隙間ノズル
・卓上ツール
・LED隙間ノズル
・専用充電ドック
ダイソン掃除機の種類と選ぶポイント、またおすすめのダイソン掃除機を紹介してきました。ダイソンの掃除機は、どのモデルも吸引力が強く、優れた性能を備えています。今回紹介した選び方のポイントを参考にしつつ、どのような使い方をしたいかで選んでいただくのがおすすめです。
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