一人暮らしの掃除嫌い必見!掃除がめんどくさいときの対処法
2022/12/08
2022/12/08
一人暮らしの人で掃除がめんどくさいと思っている人は多いのではないでしょうか。
一人暮らしだと、仕事に追われ、出勤は朝は早く、家に帰ってくるのは夜遅いため、掃除をはじめ家事がたまってしまうこともありますよね。
また、「掃除まで気にすることができない」「掃除をするぐらいなら休んでいたい」と思う人も少なくないと思います。
しかし、心のどこかで「掃除しなくちゃ」と思っているけど身体が動かない、気が進まないという理由で掃除をさぼってしまっていませんか?
この記事では、一人暮らしで掃除がめんどくさいと感じたときの対処法をまとめてみました!
一人暮らしでも掃除をめんどくさいと思わなくなりますね。
ぜひ最後まで見ていってくださいね!
目次
一人暮らしで掃除がめんどくさいと感じるのは、人それぞれ異なりますが、多くの人は、「掃除する時間があるなら休んでいたい」「掃除まで気が回らない」といったことだと思います。
しかし、掃除をしなければ、どんどん部屋が汚れ、最悪の場合、体調を崩す原因になってしまう場合があります。
そうならないためにも、定期的に掃除をした方がいいですが、なかなか気が重く行動に移せない人も少なくないですね。
そんなときは、「ロボット掃除機」や「家事代行」を使ってみましょう!
「でもロボット掃除機も家事代行も高いのでは?」と疑問を持つ人もいますね。
それぞれについて詳しく解説していきます。
ロボット掃除機は、時間設定をすることで設定した時間通りに部屋を掃除してくれる優れモノです。
また、近年販売されているロボット掃除機は、吸引力も優れているのに加え、レーザーマッピング機能が充実しているため、自分で部屋を掃除するよりもキレイに掃除してくれます。
ロボット掃除機のメーカーや機種によって機能は異なりますが、吸引と水拭きを同時に行ってくれる1台2役のロボット掃除機も存在します。
自分で掃除機をかけて、床を水拭きするとなれば、時間もかかりますが、体力も使いますね。
それらすべてを自分の代わりにロボット掃除機がやってくれるので、楽に掃除を完結させることができます。
しかし、ロボット掃除機はご存じのとおり、価格が高いです。
ロボット掃除機で代表的な「ルンバ」では、一番安価なもので4万円程度しますし、吸引と水拭きを同時に行ってくれる「エコバックス」では6万円台と初期投資をするにしてもなかなか高価なものと言えますね。
ですが、一般的なサラリーマンの時給が2,000~3,000円台であることを考えると、だいたい半年で元が取れる計算になります。
更に、自動ごみ収集機を付けることで約1年ごみ捨てが不要なロボット掃除機もあるんです。
長い期間、部屋がきれいになるのに加え、掃除のことを気にしなくてもよくなるので、ロボット掃除機を導入する価値は十分にあると言えるでしょう!
最近では、家事代行サービスを定期的に頼む人も増えています。
家事代行サービスでは、掃除はもちろん、洗濯、買い物、料理までやってくれるので、利用するメリットは十分にあると思います。
家事代行サービスを提供している会社によっては、サービスの内容に得手不得手、できることできないことがあるので依頼する際は注意が必要です。
掃除はおろか、料理もまともに作っていないという一人暮らしの方は、家事代行サービスを使って部屋中をキレイにしてもらい、あたたかい料理を作ってもらってみてはいかがでしょうか。
家事代行サービスで有名な「ベアーズ」では、初回3時間9,900円で利用することができますし、家政婦大国とうたわれているフィリピン人専門の家政婦サービス「ピナイ家政婦サービス」では、お試し2時間5,000円で家事代行を試すことができます。
また、家事代行サービスのほとんどの会社では、定期サービスを行っているので、もしも気に入ったのであれば、継続的に家事代行サービスを利用し続けることができます。
ロボット掃除機や家事代行を使うことで楽に掃除を完結させることができますが、日ごろから行動に気を配れば、さらに掃除の効率を上げることができます。
その行動とは以下のとおりです。
これらのことに気を付けながら日々過ごすことで、一人暮らしでも掃除がめんどくさいと思わなくなるかもしれません。
一つずつ解説していきます。
日ごろから気づいたところをまめに掃除しておくことで一気に掃除をしなくて済むので、いざ休日などに掃除をしようとなった時も、掃除をする範囲が少なくて済むので楽です。
少しだけでもいいので日ごろから気づいたところをまめに掃除することで、少しずつ掃除の習慣が付いてくるので、一人暮らしでも掃除がめんどくさいと思わなくなるでしょう!
日常的に使う場所で何かをやりながら、または何かをし終えた後についでに掃除をすると効率よく掃除をすることができます。
例えば洗面所であれば、歯磨きや洗顔後に使い古しのタオルで洗面所を拭いたりすることでくすみを防ぐことができます。
トイレは便座のフタや棚の上、ペーパーホルダーの上などにホコリがたまりやすいので、用を足しながらやトイレを使い終わった後に軽くふくだけでも十分きれいになります。
キッチンでは、炊飯器や電子レンジを使い終わった後に軽く水拭きすることで、汚れが固着してとれないといったことを防ぐことができますし、常に衛生的に使用し続けることができます。
このように、日常で何かをやりながら、何かをやり終えた後に少しでも掃除をすることで、あとから掃除をするときに面倒になりにくい部屋を維持し続けることができますね。
料理をしながら料理をするうえででた洗い物をやり、料理が完成したときには洗い物がない状態を作るといったように、かたずけも一緒に意識しながら生活していくことで部屋が散らからず、キレイを維持することができます。
また、本や雑誌を読みたいからと購入してきたのであれば、買ってきた分だけ、今ある本や雑誌を捨てるといったように、そもそも部屋にものを多く置かないことも大切です。
一人暮らしの人はどうしても掃除がめんどくさいと感じることが多いと思います。
しかし、そのまま掃除をしなければ、最悪の場合、身体を壊す原因になってしまう可能性があります。
そうならないためにも、今からできることを実践していきましょう!
金銭的に余裕があるのであれば、ロボット掃除機や家事代行サービスを利用することも検討してみてください!
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