洗濯を効率化する家事テクニック!快適な洗濯ライフを実現しよう
2023/02/09
2023/02/09
「毎日家事に追われていて時間が足りない」「もっと家事を時短してゆっくりしたい」
そう思っていませんか?その中でも特に洗濯は時間も労力も使うので苦手という人は少なくないですよね。今回は毎日家事を頑張っている人のために、洗濯を時短できるテクニックをご紹介します。
目次
洗濯が終わったら干して、取り込んだ後は畳んでクローゼットにしまう。洗濯は本当にやることが多く、時間もかかるので面倒ですよね。ここでは、洗濯し終わったあとのたたむ時間をどうすれば時短できるのかについて解説していきます。
収納が許される限りハンガーにかけて収納するというのは洗濯物をたたむのが面倒な人にとてもおすすめです。コートや上着以外はたたんで収納している人も多いと思いますが、あまり着ないもの以外は全てハンガーにかけると、わざわざたたむ必要がないので面倒なことが減り、時短になります。
シワになりやすいもの以外や家でしか使用しないパジャマや部屋着などはたたまず収納するのがおすすめです。部屋をきれいに保ちたいという人は多いと思いますが、クローゼットの中やタンスの引き出しなどは閉めておけば普段から目につく場所でもないですし、来客があったとしても見られませんよね。「見えない場所はとことんサボってみよう」と思い切ってたたむのをやめてみたらストレスが減って時短にもなりますよ。
また、パジャマ以外にタオルもきちんと綺麗にたたんで収納している人は多いと思いますが、タオルは綺麗に畳まなくてもシワにもならないですし、綺麗にたたむことをやめて丸めて収納するという方法をとると時短になります。
「洗濯自体が時短になる方法はないのかな?」と考える人もいますよね。便利グッズを使用したり導線を工夫することで洗濯自体も時短になるので、ぜひ参考にしてみてください。
乾燥機付きの洗濯機を使用している人は洗濯物を入れるカゴを2つ作り、服を脱ぐ際に乾燥できるものとできないものにあらかじめ分けておくと洗濯前の面倒な仕分けの時間がなくなり、時短になります。
また、ネットに入れて洗濯するものも服を脱ぐと同時にネットに入れておけば洗濯する際に服を取ってネットに入れる作業が短縮できますよ。
洗濯に便利なグッズをうまく活用すれば面倒な洗濯が楽になり、時短にもなります。
靴下は洗濯後にパズルのように同じ靴下を探して合わせなければならず、面倒ですよね。この製品は靴下をペアのまま洗濯機に入れ、そのまま干して収納までできるのでとても便利です。合計9組の靴下を収納できるので、まとめて洗濯する人や家族の人数が多い人でも安心ですね。
洗濯する時に地味に面倒で時間がかかるのが洗剤を計って入れる作業ですよね。そんな作業をなくしてくれる便利アイテムがこちらの製品です。ボトルを手にとって押すだけで洗剤を入れられ、洗濯物の量に合わせて自由自在に量を調整できます。手が汚れることもなく時短にもなり一石二鳥ですよね。
洗濯物を干す前に絡んだ洗濯物をほどく作業が時間もかかり、面倒に感じた経験がある人は少なくないはず。こちらの製品は、洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけで汚れを落ちやすくしてくれる上に洗濯物を絡まりにくくしてくれる優れもの。これを使えば絡んだ洗濯物をほどく作業がなくなり、すぐに干す作業に取りかかれるので時短になります。
下着やパジャマは洗濯機がある洗面所に収納を作り、洗濯が終わったら洗面所でそのまま干し、乾いたら収納にすぐしまえるようにするととても時短になります。そのほかの洗濯物も、畳んですぐしまえるように畳む場所を工夫するなど導線を工夫すると移動する場所が最低限になるので時短になりますよ。
洗濯のみならず、洗濯物を干して取り込む作業も便利グッズを使用することで時短することができます。
靴下や下着などピンチに干したものを取り込む際、一つ一つ外して取り込むのが面倒に感じたことはありませんか?この製品は、ピンチの両端から真ん中に押すことで一瞬で洗濯物が外れるというとても便利な製品です。10ピンチついていて干せる量が多いので、一人暮らしの人であれば1つ購入すれば充分なのも嬉しいポイントですね。
こちらの製品は一度に8枚まで洗濯物干せるので、干す際も取り込む際もとても時短になり、便利です。カラーも5色展開されており、便利でオシャレなハンガーを探している人には最適ですね。
小物の洗濯物を取り込む際、毎回両手で外して取り込む作業は時間もかかりますし面倒ですよね。こちらの製品は、ピンチが特殊構造になっており、片手で引っ張るだけで洗濯物が取れるので片手に洗濯物を抱えたままでも外すことができ、とても便利です。
「片手で外しても強度は大丈夫なの?」と心配になるかもしれませんが、15年間は使える耐久性能を持っているのでそんな心配もいらず、安心して使用できますよ。
靴下など乾きやすい洗濯物は平干しネットに置いて干してしまうのがおすすめです。こちらの製品は防風フック、バックル設計になっており、フックが自動的に物干し竿に引っかかるようになっているため、風が強い日でも安心して使用することができます。
また、使用しない時はコンパクトに畳んで収納できるので場所を取らないのも嬉しいですね。
洗濯物を外干しする際、重い洗濯物を遠いベランダに運ぶのが時間もかかり大変と感じる人も多いはず。洗濯機がある場所から1番近い部屋で部屋干しをすれば、時短になります。
「部屋干しは生乾きになって洗濯物の臭いが気になる」という人もいるかもしれませんが、最近は生乾きの臭いを抑える洗剤や、機能が充実した乾燥機など素晴らしい製品がたくさんあるのでその心配はいりません。思い切って洗濯物を外に干すのをやめ、室内干しに変えてみたら時短になり、洗濯が嫌いな家事ではなくなるかもしれません。
干す時間やたたむ時間なども考えると1回につき1時間半ぐらいかかってしまうので、毎日か2日に1回ぐらいこの時間を費やしていると考えるともったいない気がしますよね。今回ご紹介した方法を参考に、少しでも洗濯を時短して毎日の生活を充実させてみてください。
ARTICLE LIST
2023/08/29
2023/08/23
2023/02/08