ダイソンのコードレス掃除機の最新版をご紹介
2023/01/31
2023/01/31
ダイソン掃除機の購入や、最新機種への買い替えを検討されていても、実際どの機種を選べばいいのか悩んでしまうという方も多いのではないでしょうか。
特にダイソンのコードレス掃除機は、豊富なラインナップが用意されているので、自分のライフスタイルに合うものがどれなのか迷ってしまうことと思います。
今回はそんな皆さんのために、ダイソンのコードレス掃除機の最新モデルをご紹介していきます。
目次
ダイソンの最新コードレス掃除機には、Vシリーズ・Digital Slim・Micro・Omni-glideの4種類のモデルがあります。
それぞれに特徴がありますが、どれもダイソンの掃除機だけあって、吸引力はすぐれた製品になっています。
そしてホース部分を外せば、ハンディクリーナーとしても使うことができるので、活躍の場が広いというのも魅力的と言えますよね。
ではここからは、1つずつその特徴を見ていきましょう。
ダイソンのコードレス掃除機「Vシリーズ」の「V」は、モーターの性能を表しています。
V10、V12、V15というように、数字が大きくなるほどモーターの性能が上がり、高い吸引力だということになります。
最新の機種には液晶ディスプレイが搭載されていて、バッテリーの残量や吸引力の自動調整なども分かりやすくなっています。
また微細なゴミやホコリまで、レーザーが可視化してくれる機能も付いています。
V10以降の機種では、運転時間が最長60分(エコモード使用時)となっていますから、広い範囲の掃除にも心配なく使うことができるのが、大きなメリットと言えますね。
最新のVシリーズは、フィルターもひとつになったユニットタイプのものなので、お手入れがとても簡単になりました。
重さは2キログラム台がほとんどですが、モーターの性能を高めるゆえに少々重みがある機種もありますので、選ぶときの留意点になるかと思います。
ダイソンのコードレス掃除機「Digital Slim」は、軽くてコンパクトでありながら、従来の高い吸引力を落とさない、優れた設計になっています。
ヘッド部分を40パーセント小型化しており、その重さは1.9キログラムと軽量。
ツールを付け替えて行う高い場所や布団の掃除などの際にも、非常に扱いやすいのが魅力と言えますね。
バッテリーの運転時間は最長40分になりますが、予備バッテリーを使用すれば最長80分にもなりますので、様々なシーンにも安心して使うことができます。
ダイソンのコードレス掃除機「Micro」は、なんと最軽量の1.5キログラム。
軽くてコンパクトなので、疲れにくいというのが最大のメリットになります。
コンパクトではありますが、そこはダイソンの掃除機ですから吸引力はパワフルなままですし、狭い家具の間やソファの下などが楽に掃除できるのは、コンパクトだからこそと言えますね。
バッテリーの運転時間は最長20分ですので、1人暮らしのお部屋におすすめです。
ダイソンのコードレス掃除機「Omni-glide」は、ダイソン初の360度全方向駆動になります。
逆回転する2つのフラフィローラーと4つのキャスターホイールを搭載し、前後左右あらゆる方向に、滑るように動かせるのが大きな特徴です。
床に沿って180度フラットに寝かせて使うことが可能なので、ベッド下などの狭い家具の下でも、スムーズに掃除することができるフローリング向けの掃除機になっています。
バッテリーの運転時間は最長20分ですが、こちらも予備バッテリーの利用があれば、より長時間使うことができるようになっています。
最新のダイソン掃除機を選ぶとき、何をポイントに選ぶのかということも大切になってきます。
今よりもハイスペックなものを期待したり、小型軽量のものを求めたり、ライフスタイルによってそのニーズは様々だと思います。
ここでご紹介するダイソン掃除機の選び方を参考に、ご自分に必要な掃除機がどんなものなのかを検討されてみてはいかがでしょうか。
前述してきたようにダイソンのコードレス掃除機には、モーターの性能が高い「Vシリーズ」、吸引力はそのままでコンパクトになった「Digital Slim」、ダイソン最軽量の「Micro」、360度全方向に動く「Omni-glide」の4種類のモデルがありました。
パワフルでバッテリーの運転時間が長いなら一戸建てに向いているかも知れませんし、小型で軽量なら狭い部屋でも取り回しが楽に感じられるかも知れません。
他にも、お手入れがしやすいならフィルターは1つのものが良いとか、フローリングやカーペットなど住まいの環境にもよって、選び方が違ってくるかも知れませんね。
ダイソンのコードレス掃除機には、付属品が豊富に用意されています。
シリーズの後ろに、CompleteやFluffyなどが付けられていますが、これは本体は同じでも付属品に違いがあるという意味になります。
隙間ノズルやフトンツール、ミニモーターヘッド等々、付属品を比較して、掃除機を選ぶポイントにするのも良いかと思います。
他にも単体でカーチャージャーや卓上ツール、ペットグルーミングキットなどのお役立ちアイテムもありますので、用途に合わせてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ここではダイソンのコードレス掃除機、最新機種のおすすめ3選をご紹介します。
ダイソンのコードレス掃除機「V12 Detect Slim」は、レーザーが目には見えにくい微細なホコリやゴミまで可視化して、取り逃しなくしっかりと吸い取ります。
またゴミの量を検知し、吸引力を自動で調整してくれる賢い機能も付いています。
バッテリー運転時間は最長60分。
パワフルなモーターは毎分最大125000回転、また11個のサイクロンが最大100000Gの遠心力を生み出すので、強力な吸引力が持続する設計になっているのです。
ヘッドのカーボンファイバーブラシが、静電気を抑えつつ、床の溝までしっかりとゴミを取り除く役目をしてくれます。
ダイソンのコードレス掃除機「Digital Slim Fluffy」はヘッドの内部にモーターが搭載され、隅々までしっかりと吸引してくれる設計になっています。
見やすい液晶のディスプレイ搭載で、吸引モードやバッテリー残量が分かりやすく表示されるのも、魅力的なポイントになりそうです。
バッテリーの運転時間は、1人暮らしのお部屋から一戸建てまで十分に使える最長40分となっています。
クリアビンやフィルター、ブラシバーはまるごと水洗いができて、お手入れが簡単。
ゴミも衛生的に捨てることができます。
付属品にはミニモーターヘッドや隙間ノズルが付いており、様々な生活シーンで活躍が期待できることですね。
ダイソンのコードレス掃除機「V8 Slim Fluffy」は、日本の住宅向けにつくられた、コンパクトで軽量のクリーナーヘッドが特徴の掃除機です。
ナイロンフェルトとカーボンファイバーブラシの組み合わせで、大きなゴミから微細なホコリまで、しっかりと吸引してくれます。
バッテリーの運転時間は最長40分。
小型軽量ではありますが、吸引力は変わらずに維持されるという大きなメリットがあります。
ツールを付け替えてコンビネーションノズルや隙間ノズルを使用する際にも、軽い本体は取り回しがしやすく、高い場所の掃除も負担が少なく行えるのではないでしょうか。
ここでは、ダイソンのコードレス掃除機の最新版をご紹介してきました。
それぞれのモデルには、それぞれの特徴やメリットがあります。
ご自分の生活環境や用途に合わせてどんな製品を選ぶのか、この記事を参考にぜひお気に入りのダイソン掃除機を見つけてみてくださいね。
ARTICLE LIST
2023/02/08
2023/02/03
2023/01/12